2020年1月7日 更新

【専門家アドバイス】オムツかぶれについて

育児上で早期対処しなかった為に後悔したことはありましたか?オムツに覆われた皮膚、お尻等に起きる炎症が「オムツかぶれ」。予防方法をアドバイスします!

育児で「早期発見できなかった…」と後悔したことはありましたか?

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元気ママ応援プロジェクトが、3歳以下の子どもを持つママ1000人にアンケートを実施。
育児で「早期発見できなかった…」と後悔したことはありますか?と質問しました。
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注目したのは「お肌のかぶれ」。

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その内容は「オムツかぶれがひどかった」「紙おむつで腰のあたりまで赤くかぶれた」など、
“オムツかぶれ”は、ママにとって大きな悩みのようです。

オムツかぶれとは?


今回、この悩みにアドバイスしてくれたのは、ベビー用品総合メーカー・コンビネクスト株式会社。長年赤ちゃんを見届けて培ってきた「赤ちゃん工学」を活用し、本当にいいものだけを作り続けている企業です。

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オムツかぶれとは、オムツに覆われた皮膚に起きた炎症で、お尻全体が赤くなったり、あせものような湿疹としてあらわれるといいます。

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また、ウエストや太もものまわりの、オムツカバーや紙おむつのギャザーがあたる部分の皮膚炎も、オムツかぶれといわれています。その炎症は、かゆみや痛みがあり、悪化してしまうと、ただれたり血がにじむ赤ちゃんもいます。

かぶれの主な原因は、「不清潔」「オムツを替えない」などといわれ、お尻を拭くと痛がって泣く、入浴中、お尻にお湯をかけると激しく泣く、オムツをはずすと、かゆがってお尻に手をやる・・・など

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このような現象は、オムツかぶれの起こり始めです。また、中にはカンジタというカビが原因でかぶれが起きた場合、清潔にしても治りにくく病院に行くことをおすすめします。
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