浮気の実態
近年、ドラマや映画などで『不倫』を題材にしたものが増え、流行にまでなった作品があったり、芸能人夫婦の浮気も、今まで以上に取り沙汰されていますね。
この浮気(不倫)…言うまでもなく、ドラマの世界や芸能人夫婦だけに起きていることではありません。
実際に、どの位の割合で浮気をしている人がいるのか見てみましょう。
コンドームメーカーの相模ゴム工業株式会社によって行われた、『ニッポンのセックス2018年版』によると、『結婚相手/交際相手以外にセックスをする相手がいる』と答えた20~60代の男性は26.5%。
この割合を少ないと捉えるか、それとも多いと捉えるかは個人によって違ってきますが、少なくとも世の男性の3割弱がパートナーを裏切っていることになります。
この浮気(不倫)…言うまでもなく、ドラマの世界や芸能人夫婦だけに起きていることではありません。
実際に、どの位の割合で浮気をしている人がいるのか見てみましょう。
コンドームメーカーの相模ゴム工業株式会社によって行われた、『ニッポンのセックス2018年版』によると、『結婚相手/交際相手以外にセックスをする相手がいる』と答えた20~60代の男性は26.5%。
この割合を少ないと捉えるか、それとも多いと捉えるかは個人によって違ってきますが、少なくとも世の男性の3割弱がパートナーを裏切っていることになります。
浮気の境界線
男女間で差が出てくるのが、『どこからが浮気か?』というボーダーライン。男女間での差はもちろん、個人によってその定義は違ってきます。
では、多くの女性が浮気と捉える、そのボーダーラインについて見ていきましょう。
では、多くの女性が浮気と捉える、そのボーダーラインについて見ていきましょう。
(1)連絡を取り合う
仕事関係での連絡は致し方ない…と妥協できても、友人感覚で異性と他愛のない話をするのはアウトという人も。また、話をするのは許せても、話をしたことや、話した内容を隠そうとした時点で”下心がある”と判断し浮気と考えるパターンもあります。
仕事関係での連絡は致し方ない…と妥協できても、友人感覚で異性と他愛のない話をするのはアウトという人も。また、話をするのは許せても、話をしたことや、話した内容を隠そうとした時点で”下心がある”と判断し浮気と考えるパターンもあります。
(2)2人きりで会う
本人にとってはやましい気持ちはなくとも、異性と2人きりで食事や飲みに行くなど、親密な時間を過ごす行動は、肉体関係がなくとも浮気と判断する人も。
本人にとってはやましい気持ちはなくとも、異性と2人きりで食事や飲みに行くなど、親密な時間を過ごす行動は、肉体関係がなくとも浮気と判断する人も。
(3)好意を持つ
パートナー以外の相手に好意を持った時点で、浮気と捉える女性もいます。とは言え、女性もカッコいい男性を見れば、「あの人カッコいい」。優しくしてもらえれば、「この人、優しくて良いな」と思ったりするのは、ごくごく普通の感情。そのため、「一緒にいると楽しい」「可愛いね」などと、好意があることを相手に伝えた場合、アウトと判断する人は多いようです。
パートナー以外の相手に好意を持った時点で、浮気と捉える女性もいます。とは言え、女性もカッコいい男性を見れば、「あの人カッコいい」。優しくしてもらえれば、「この人、優しくて良いな」と思ったりするのは、ごくごく普通の感情。そのため、「一緒にいると楽しい」「可愛いね」などと、好意があることを相手に伝えた場合、アウトと判断する人は多いようです。
(4)キス・肉体関係を持つ
キスをする、身体の関係を持つ。この状況では、完全に浮気と考える女性が殆どでしょう。
キスをする、身体の関係を持つ。この状況では、完全に浮気と考える女性が殆どでしょう。
(5)キャバクラや風俗店に行く
仕事の延長線上の付き合いで行く人も中にはいるので、一概に浮気とは言い難い部分はりますが、自分の楽しみのために行く場合、浮気とみなす人は多いようです。
仕事の延長線上の付き合いで行く人も中にはいるので、一概に浮気とは言い難い部分はりますが、自分の楽しみのために行く場合、浮気とみなす人は多いようです。
男の浮気観
一般的に言われるのが、男性は『体』で浮気し、女性は『心』で浮気する。
男性が浮気をする一番の目的は、やはり『体』。自身のDNAを残したいという本能や、狩猟本能があるため、好きではない女性とも簡単に肉体関係を持つことができてしまう男性は多く、女性と比べて浮気を軽く考えているケースが多いようです。
男性が浮気をする一番の目的は、やはり『体』。自身のDNAを残したいという本能や、狩猟本能があるため、好きではない女性とも簡単に肉体関係を持つことができてしまう男性は多く、女性と比べて浮気を軽く考えているケースが多いようです。
これに反して、女性は、基本的に気持ち(愛や好きという感情)があってこその肉体関係。精神的な結び付きを重要視し、二次的欲求として肉体関係を求めるパターンが一般的と言われています。