2019年9月2日 更新

ギフトにもおすすめ!ココロもカラダもリラックスできる安心素材の手作り入浴剤♪

入浴剤は家庭でも簡単に作れます。安心素材を作ってmy入浴剤を作ってみましょう♪

お風呂の効果

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カラダを清潔に保つだけでなく、日常から離れカラダもココロもリラックスできる「お風呂」。
お湯の深さや温度、入浴剤などで健康づくりにも役立つことを知っていますか?

①温熱により皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流が改善。体内の老廃物やコリ、疲れがとれます。肩こりや腰痛などの慢性的な痛みを和らげたり、筋肉の柔軟性を高める効果もあります。

②水中にある物体には浮力が働き、お湯につかるとその重力は地上の約10分の1に。カラダの筋肉を弛緩させるだけでなく、足腰への負担も軽減されるので心身ともにリラックスできます。

入浴剤を作ってみましょう♪

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3月といっても、まだまだ寒い日が多いですよね。
冷たい雨や風で体の芯が冷えてしまったときは、お風呂に入り、体を温めるのが一番。

我が家では、ドクダミ、ミント、カモミール、柚子とそれぞれの季節に応じて、自家製入浴剤を作っています。といっても採ってきた葉や花を袋に入れて湯船に浮かべるだけ、というものですが…。
また最近は、雑誌の記事から入手した入浴剤新バージョンを楽しんでいます。

それは何かというと…、しゅわしゅわ泡の出るバスソルト。
このバスソルトの材料は口にいれても大丈夫な素材ばかりなので、安心して使えます。

バスソルトの材料は何?

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作り方は、二種類。一つは、ウォッカに二週間漬けたレモンバ-ムとパイナップルセージの葉の抽出液を使うバスソルト。中に入れるのは粗塩、重曹、コーンスターチ、クエン酸、蜂蜜です。

そしてもう一つは重曹、片栗粉、クエン酸グリセリンを使って作るもの。ハーブを使ってグリセリンに色をつけると、バスソルトのできあがりもほんのりかわいらしい色になります。

沈むように丸く固めたバスソルトを、お湯に入ってイチ・ニノ・サーンで落とせば、下から泡がしゅわしゅわしゅわっ♪

グリセリンを使ったバスソルトの方は、簡単に、そして短時間でできますからお子さんと一緒に作ってみてください。
 

バスソルトの作り方♪

【基本の作り方】

材料
・重曹 1カップ
・片栗粉 大匙1
・グリセリン 大匙1
・クエン酸 1カップ

作り方
   
①ボウルなどに重曹と片栗粉をいれよく混ぜ合わせる
    
②①にグリセリンを加え、全体がしっとりするまで十分に混ぜ合わせる

③最初はさらさらの粉の手触りが、ぼろぼろとするまで混ぜる。(しだいにしっとりとしてきます!)

④③にクエン酸を一気に流し入れ、さらによく混ぜ合わせる

⑤しっとりとして固まり始めたら、丸めて、半日乾燥させる
      
冷暗所で保存し、一週間を目安に使いましょう!

アレンジバスソルト♪

【ハイピスカスのティーパックを使って】

材料
・ハイピスカスのテーパック 1個(紅茶などの葉が入ってないもの)
・グリセリン 大匙1
・重曹 1カップ
・片栗粉 大匙1
・クエン酸 1カップ

作り方

①小さな入れ物にグリセリン1/2カップにティーパックを入れ、半日ほどつけておき、グリセリンをハイピスカスのティーパックで着色します。(グリセリンはティーを抽出する為に1/2カップ分となっていますが、使用するのは大匙1です)
    
②基本の作り方と同じ手順で作るときれいなピンク色バスソルトになります

まとめ♪

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