2024年3月29日 更新

子連れで飛行機!失敗しないためにどうすればいい? ~事前準備編~

大変な子連れでのお出かけ、特に飛行機はすぐに降りたりできないので、しっかりと準備しておく必要があります。子連れフライトを何度も経験している筆者が、飛行機に乗る際の事前準備についてご紹介します。

持ち物は?

☑オムツ・おしりふき
機内でオムツをもらえますが、サイズが合わなかったり在庫切れの場合もあるので、オムツは余分にあると安心です。おしりふきも食べこぼしを拭いたりと色々使うので、多めに持って行きます。
☑おやつ
赤ちゃんがグズってしまった時のために、おやつも必要ですよね。食べこぼしにくく、ゆっくりと時間をかけて食べられるおやつにしましょう。
☑離乳食・飲み物
離乳食はそのままあげられる瓶詰めのものが便利です。ストローマグなどは気圧の関係で溢れてくる場合があるので、ジップロックなどに入れておくと安心です。機内への持ち込みは、赤ちゃんと一緒なら赤ちゃんが食べる分については可能ですが、念の為事前に確認をしてください。
☑おもちゃ・絵本
赤ちゃんが気に入って遊んでくれて、音がでないものを選びましょう。筆者は上の子が小さかった時はシールブックや塗り絵、絵本を持って行っていました。今回は、上の子はお絵描き帳のみであとは映画を見せ、下の子はお気に入りのおもちゃ2つくらいと、新しく買ってまだ見せていないおもちゃを持って行く予定です。航空会社によっては機内でおもちゃをもらえたり、貸し出し絵本があったりするので聞いてみてください。
☑抱っこ紐・授乳ケープ(ストール)
抱っこ紐は荷物になってしまう場合もありますが、赤ちゃんがグズってしまいずっと抱っこしないといけない時には抱っこ紐があっと方がラクですよね。また、授乳する場合はケープなど隠せるものがあると、周りを気にせずにできます。筆者はいつも大きめのストールで代用しています。ストールなら少し肌寒いときなどに、自分や上の子にも使えるのでおすすめです。
☑着替え
飲み物をこぼしたりうんち漏れなど、着替え一式があると安心です。
☑ビニール袋・ジップロック
着替えを入れたり、おやつを入れたりと便利に色々使えるのでいつも何枚か持って行きます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?子ども連れでの飛行機~事前準備編~をご紹介しました。子連れでのフライトは大変で親も疲れますが、事前準備と対策をしっかりとして乗り切りましょう。


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Mei Mei

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