はじめにチェックしてみましょう!
こーんな家は物が増えがち。1個でもあてはまるなら「物量半分」にできる可能性アリです!
☑︎使いにくくても我慢している場所がある
開けにくい、しまいにくい、取り出しにくい……そんな場所に入っている物は使われず、しまわれるべき物は収納されず。吹きだまりのように死蔵品がたまることに。
☑︎下の物が取れないほど積み上げている
持つ量を決めずに重ねるだけ重ねると、物は際限なく増えていきます。下の方は取り出しにくいので、何があるか不明。崩れて雪崩を起こすのも時間の問題。
開けにくい、しまいにくい、取り出しにくい……そんな場所に入っている物は使われず、しまわれるべき物は収納されず。吹きだまりのように死蔵品がたまることに。
☑︎下の物が取れないほど積み上げている
持つ量を決めずに重ねるだけ重ねると、物は際限なく増えていきます。下の方は取り出しにくいので、何があるか不明。崩れて雪崩を起こすのも時間の問題。
☑︎すき間があると何か飾りたくなる
物がない場所を「スッキリ気持ちいい」と思う感性が埋もれてしまっている可能性が。一つ一つは好きな物でも、増えればただ邪魔なだけ。飾りと不用品の区別もつかなくなります。
物がない場所を「スッキリ気持ちいい」と思う感性が埋もれてしまっている可能性が。一つ一つは好きな物でも、増えればただ邪魔なだけ。飾りと不用品の区別もつかなくなります。
☑︎収納グッズを安易に買いがち
一見、すき間を有効に活用しているようですが、収納場所があると、油断して物を増やしがち。物が増えると、さらに収納グッズを買い足すという負のスパイラルに。
一見、すき間を有効に活用しているようですが、収納場所があると、油断して物を増やしがち。物が増えると、さらに収納グッズを買い足すという負のスパイラルに。
☑︎棚や引き出しの中の物が一目で見渡せない
手前にある物しか把握出来ず、ないと思って買ったものが、奥の方から出てきたり……。ダブリ買いをして物が増えていきがちです。奥の物は日の目を見ない死蔵品に。
☑︎同じ物があちこちに点在している
理由もなく同じものを分散して置くと、総数が把握できません。充分足りているにもかかわらず、つい買い足しがち。数が増えると置き場所も増えるという悪循環に。
手前にある物しか把握出来ず、ないと思って買ったものが、奥の方から出てきたり……。ダブリ買いをして物が増えていきがちです。奥の物は日の目を見ない死蔵品に。
☑︎同じ物があちこちに点在している
理由もなく同じものを分散して置くと、総数が把握できません。充分足りているにもかかわらず、つい買い足しがち。数が増えると置き場所も増えるという悪循環に。
いかがでしたか?
不要なものが増えていくには原因があり、予兆があるもの。あなたの家はどうでしょうか?
不要なものが増えていくには原因があり、予兆があるもの。あなたの家はどうでしょうか?
当てはまるようなら要注意。これを機に、「物量半分」に挑戦すべきです。
step1.どこで何をする?間取りを描いて、見直してみる
「物は使う場所の近くにしまう」が鉄則。片付けをする前に行動を確認しておくと、どこに何をしまうべきか見えてきます。収納家具の置き場所が正しいかどうかも分かりますよ。
step2.片付ける場所を決めぜーんぶ出して並べてみる
物を床に広げてみると「こんなにあったのか!」とその量にビックリするはず。持ち物とその量を把握するためにも、まずは全部出すこと。ざっくり分類して並べてみて。