2019年9月2日 更新

物が半分に減る!お家が片付くたった5つの方法

えっ、半分?!と思うかもしれませんが、「ちょっと物が多いかな」程度のおうちなら、余裕で半減できます。ステップは5つ。あなたも挑戦してみませんか?

step3.あなたが取っておきたい物は、もしかしてこんな物じゃない?チェック‼︎

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下のチェックに1つでも当てはまるなら、それは「いらない」物です。悩み始めるとキリがないので、10秒以内で判断すること!
☑︎いつかは捨てる物だった

まとめて処分しようとためておいた不要な紙。ゴミの日の度に少量ずつでも処分するのが正解。

☑︎本体のない付属品である

単体では役に立たない物。しばらく使われなかったということは、今後の出番もなし。
☑︎なーんか匂う

密閉容器はニオイを嗅いでにおったら処分。ふたが閉まらない物、色素沈着した物も処分。

☑︎扱いがぞんざいだった

ホコリをかぶった空き缶に入っていたおもちゃ。忘れられていたということなので、処分。
☑︎中身を思い出せない

何を録画したか思い出せないほど、見る機会がなかったDVDは、この先もきっと見ない。

☑︎めったに見てない

取扱説明書。いつもネットで調べて済ませてました。期限の残った保証書以外は処分。

☑︎他の物で代用できる

使用頻度の低いママ用のおべんとう箱。他の密閉容器で代用できるから、思い切って処分。
☑︎実は手持ちの物と似合わない

付録のエコバッグ。どんなにおしゃれでも、自分のファッションに合わなければ意味なし。

☑︎やたら同じ物が多い

同じ機能を持つ物は、最も使いやすい物だけを残して、あとはサヨナラ〜!

☑︎使い道がすぐ思い浮かばない

「かわいいから」と取っておいたけど、何に使うか30秒以上考えても思いつかず……

☑︎今は使っていなかった

旧姓のゴム印。どんなに重宝していた物でも、今は利用機会ゼロ。必要ありません。

☑︎自分には使いにくかった

6年間一度も使っていなかった!たとえ品質のいい物でも、自分にとっての価値はなし。

step4.使う物は使う場所のそばに見渡しやすくまとめてしまう

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物を減らせばしまうのも簡単。収納に難しいルールはありません。以下のチェックだけ気をつけて、一気片付けちゃいましょう!
☑︎お客様目線の場所はスッキリさせる

リビングに入った瞬間目につく場所に、ごちゃごちゃ収納は厳禁。気持ちもスッキリたもてます。
☑︎引き出しは上から見える収納に

ひと目で見渡せることが、死蔵品を出さないコツ。引き出しの中はケースで仕切って、立てるとラク。

☑︎飾るものは一か所にまとめる

点在していた子どもの作品は2点に厳選。あちこちに飾らず1カ所にまとめて。
☑︎使う場所にあわせて置き場所を決める

同じ物でも用途が違うなら、それぞれ使う場所のそばに置き場所をつくること。出しっ放しが防げます。

☑︎捨てない物はどんどん使う

しまい込んで忘れ去られるくらいなら、出してどんどん使うのが正解。高級品でも遠慮はいりません。
☑︎引き出しや棚の前に物を置かない

じか置きはしないこと。引き出しや扉の前がスッキリすれば、その中の収納もラクになるはず。

☑︎便利な場所にはよく使う物を入れる

よく使う物は出しっ放しにしがちだから、出し入れしやすい〝特等席〟に収納場所をつくって予防して。
☑︎捨てる決心がつかない物はまとめる

いらないかもと思っても捨てる決心がつかない物は「思い出ボックス」に。1度見直して。

☑︎オープン棚は飾るか隠すか決める

見せてよい物だけを見せ、隠したいものはカゴや箱にまとめてスッキリと。物が少なければ簡単。
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この記事のライター

jun-chan jun-chan

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