暖かくなり外で遊ぶ機会が増えたりトイレトレーニングを本格的にがんばりはじめたお子さんも多いのではないでしょうか。でも、そのままの手でご飯を食べさせるのや舐めてしまうかもということに、ママとしては不安がありますよね。
保育園でも、子どもが手洗いをなぜか嫌がる…という光景は時々あります。大人にとっては何気ないことでも、子どもにとっては気に入らない要素や怖い要素があるのかもしれませんね。
今回は、子どもが手洗いを少しでも好きになるために家庭でできる工夫をいくつか紹介します。ぜひ試してみてくださいね!
保育園でも、子どもが手洗いをなぜか嫌がる…という光景は時々あります。大人にとっては何気ないことでも、子どもにとっては気に入らない要素や怖い要素があるのかもしれませんね。
今回は、子どもが手洗いを少しでも好きになるために家庭でできる工夫をいくつか紹介します。ぜひ試してみてくださいね!
水温・水量を調節してみよう!
子どもが手洗いに抵抗を持つのは、水が冷たいことや、勢いが強すぎて怖い、という思いがある場合もあります。公園やお店など外出先の蛇口ではなかなか好みの水温・水量に調節をすることができませんが、おうちで手洗いをする場合にはいろいろ試してみるのも良いでしょう。
冷たいのが苦手という子がいる反面、日頃お湯を流していたけれど水に変えると「気持ちいい」と興味を持ってくれる場合もあるようです。また、水の出方に(シャワー状など)変化を持たせてみると、子どもが食いつく場合もありますね。
気温や子どもの好みに応じて、水に手を伸ばすのが楽しくなるよう工夫してみてくださいね。
冷たいのが苦手という子がいる反面、日頃お湯を流していたけれど水に変えると「気持ちいい」と興味を持ってくれる場合もあるようです。また、水の出方に(シャワー状など)変化を持たせてみると、子どもが食いつく場合もありますね。
気温や子どもの好みに応じて、水に手を伸ばすのが楽しくなるよう工夫してみてくださいね。
子どもが気に入るディスペンサーを用意しよう!
上の写真は『トムとジェリー』のハンドソープディスペンサーですが、キャラクターやデザインが可愛いハンドソープはドラッグストアやインターネットショッピングサイトなどに豊富に揃っています。ハンドソープできれいに手洗いをしてほしい!という場合には、子ども自身がハンドソープを身近なもの・使いたいもの、と捉えることも大切です。
また、100円ショップをはじめさまざまなショップで、ディスペンサーのボトルだけ販売されているものも多く、シャンプー用のボトルも含めるとこちらの方が種類が豊富そうです。
シンプルなボトルにお気に入りのシールを貼ってあげるのもおすすめです。好きな容器に、お気に入りの銘柄のハンドソープを入れて…ぜひ、親子で納得のいくハンドソープを用意してみてくださいね。
また、100円ショップをはじめさまざまなショップで、ディスペンサーのボトルだけ販売されているものも多く、シャンプー用のボトルも含めるとこちらの方が種類が豊富そうです。
シンプルなボトルにお気に入りのシールを貼ってあげるのもおすすめです。好きな容器に、お気に入りの銘柄のハンドソープを入れて…ぜひ、親子で納得のいくハンドソープを用意してみてくださいね。
楽しく歌を歌ってみよう!
さまざまな病気の予防には、石鹸で30秒ほど手洗いをするのが望ましいようですが、毎日何度もただ黙々と手洗いをしたり、「1・2・3…」とカウントをしながら手を洗うのは、正直あまり楽しくはないですよね…。子どもが知っている歌を楽しく歌いながら手洗いをする、というのはいかがでしょうか?
なんの歌でもOKですが、筆者の知っている保育園では
・森のくまさん
・ハッピーバースデートゥーユー
などが歌われていました。(厳密ではないですが、それぞれ2回繰り返して歌うとちょうど良い長さになります。)
また、爪・指の間や手首までの手洗いを習慣づけるためには、このような曲に合わせてみてはいかがでしょうか。
なんの歌でもOKですが、筆者の知っている保育園では
・森のくまさん
・ハッピーバースデートゥーユー
などが歌われていました。(厳密ではないですが、それぞれ2回繰り返して歌うとちょうど良い長さになります。)
また、爪・指の間や手首までの手洗いを習慣づけるためには、このような曲に合わせてみてはいかがでしょうか。
あわあわ手洗いのうた
via www.youtube.com
童謡、アニメソング、ママの好きな歌…いろいろ取り入れてみると、子どもも飽きずに楽しめますね!