スキムミルクは、高い栄養価があり、さまざまな分野で使われています。実はこのスキムミルク、上手にアレンジすれば、お料理にサッと使うことも出来る優れものだったりするのです。
そもそも「スキムミルク」って?
『スキムミルク』は、別名『脱脂粉乳』とも呼ばれ、牛乳から脂肪分(バター)を取り除いて粉末状にし、乾燥させたもの。脂肪分は牛乳よりも少なく、エネルギーは牛乳の約1/2とこちらもやや少なめです。飲用だけでなく、さまざまな料理やお菓子作りにも使われています。
スキムミルクの素晴らしい栄養成分たち
【スキムミルクの栄養成分一覧】
タンパク質、炭水化物、ナイアシン、ビタミンA、ビタミンB群(B1、B2、B6、B12)、ビタミンC、葉酸、ナトリウム、ビオチン、カルシウム、カリウム、鉄分、亜鉛
タンパク質、炭水化物、ナイアシン、ビタミンA、ビタミンB群(B1、B2、B6、B12)、ビタミンC、葉酸、ナトリウム、ビオチン、カルシウム、カリウム、鉄分、亜鉛
実は、こちらはまだ一部。この他にも、スキムミルクにはまだ数種類の栄養成分が含まれています。
骨や筋肉を強くしてくれたり、腸内環境を整えて免疫力を上げてくれるなど、お子さんの成長や健康に必要な栄養素がびっしりと入っています。
長期保存もきくので、忙しいママには嬉しいコトだらけなのです。
骨や筋肉を強くしてくれたり、腸内環境を整えて免疫力を上げてくれるなど、お子さんの成長や健康に必要な栄養素がびっしりと入っています。
長期保存もきくので、忙しいママには嬉しいコトだらけなのです。
牛乳に比べて美味しくない?
牛乳に比べて美味しくない?いえいえ、そんなことはありません。
特有のにおいが気になる…といった声もあるようですが、調乳方法や温度調節によって、美味しくいただくことが出来ます。牛乳と比べて脂肪分が少ないので、さっぱりとした口当たりで、かえって飲みやすく感じるかもしれません。
特有のにおいが気になる…といった声もあるようですが、調乳方法や温度調節によって、美味しくいただくことが出来ます。牛乳と比べて脂肪分が少ないので、さっぱりとした口当たりで、かえって飲みやすく感じるかもしれません。
スキムミルクを活用した簡単レシピ
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スキムミルクを使ったクリームシチューのレシピ。食べれば、ほっこりじんわり温まります。
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