身近なふしぎから地球のふしぎまで、子供の初めての疑問に答える絵本『はじめての なぜなにふしぎ えほん』が2017年1月16日（月）に発売されます。
『はじめての なぜなにふしぎ えほん』
空はどうして青いの？ 虹はどうしてできるの？ 魚はどうやって眠るの？ どうして夢をみるの？ 時計っていつできたの？
家で、外で、学校で、子どもが初めて出会う、身近なふしぎの「なぜ？なに？」について「 しぜん」→「いきもの」→「からだ」→「せいかつ」の順にイラストでわかりやすく解説した絵本です。
家で、外で、学校で、子どもが初めて出会う、身近なふしぎの「なぜ？なに？」について「 しぜん」→「いきもの」→「からだ」→「せいかつ」の順にイラストでわかりやすく解説した絵本です。
～あとがきより～
「知っていること」よりも「知らないこと」のほうが、 ずっとずっと、 たくさんある。 この絵本には、 そんなガイドブックのような役割があります。 初めて出会う不思議の秘密から、 思いがけない楽しい冒険の始まりときっかけになれたら嬉しいです。 もちろん、 子どもだけではなく、 大人にとっても。
著者：てづかあけみ
1967年神奈川県生まれ。横浜育ち。日本児童出版美術家連盟会員。グラフィックデザイン事務所を経て1998 年よりフリーランスのイラストレーターとして活動。書籍、雑誌では語学関連の挿画多数。雑貨などのイラストも手がける。
監修：日本科学未来館
1967年神奈川県生まれ。横浜育ち。日本児童出版美術家連盟会員。グラフィックデザイン事務所を経て1998 年よりフリーランスのイラストレーターとして活動。書籍、雑誌では語学関連の挿画多数。雑貨などのイラストも手がける。
監修：日本科学未来館
誌面イメージ
「そらは どうして あおいの？」 答え：空気が作った光の色だよ。
「じしんは どうして おこるの？」 答え：地球の中がいつもうごいているから。
「きょうりゅうは いつ どうして いなく なったの？」 答え：きょうりゅうが地球からいなくなったのは遠い遠いむかし 6,600万年前のこと。
「はしると どうして しんぞうは たくさん ドキドキ するの？」 答え：しんぞうは体の中に血を おくるポンプ。 走ったあとは体がたくさん血をほしがるから、たくさんドキドキするんだ。
「しんごうきは どうして あか・きいろ・あお なの？」 答え：みんなにとってわかりやすい色だからだよ。
書籍概要
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