2023年3月6日 更新

【体験談】子どもが転倒!歯をぶつけて「乳歯の色」が変わった話

筆者の娘が数年前に転んで歯を打ち、その後「乳歯の色」が変わってしまいました。その歯が「永久歯」に生え変わるまで、娘の歯がどんな様子だったかを体験談としてお伝えします。

生え変わり

娘が6歳を過ぎた頃に「変色した乳歯」が生え変わるためグラグラとしてきました。が、他の歯では生え変わりの際特に変わりなかったのですが、その「変色した乳歯」のみなぜか小さくなったように感じたため、再度歯医者へ行くことにしました。

ちなみに、筆者が調べた際には「充血で変色した歯は元に戻ることもある」(※上記引用参照)との記事をいくつか見ましたが、結局娘の歯の色は変わりませんでした。

歯医者で診てもらったところ、「これは生え変わる時に起こる通常のことだから心配いらない」とのこと。ですが「普通の乳歯に比べてもろくなっているから、抜ける前に砕けるかもしれない」とも言われました。

結局砕けはしなかったのですが、表面の一部が剥がれ、残った乳歯の中は血で染まったように赤黒くなっていました。

その後の様子

その後無事に乳歯が抜け、現在は永久歯が問題なく生えてきています。怪我をして色が変わった時は永久歯に影響があるのか、治療は必要かなど本当に心配しましたが、結果何事もなく一安心しました。ただ、滑り台を逆走させてしまったのは筆者の責任ですので、とても反省しています。

今回の記事は筆者の娘の【体験談】であり、フランスの歯医者に診てもらった時の話なので、日本の歯医者とは治療法などが異なるかもしれません。

子どもは転んで怪我をしたり色々心配が尽きないですよね。みなさんもお気をつけください。

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Mei Mei

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