全国各地で開催される花火大会。その中でも特に有名な花火大会には、地元の人だけでなく、遠方からも多くの観光客が訪れます。このような花火大会においては、事前予約による有料席が設けられる場合が多く、大会によっては5月前後から先着、もしくは抽選による申し込み受付が始まっています。
そこで今回は、阪急交通社が発表した昨年度の「花火大会関連ツアー申込者数ランキング」をご紹介します。早めのご予約の参考にしてみてはいかがでしょうか。
そこで今回は、阪急交通社が発表した昨年度の「花火大会関連ツアー申込者数ランキング」をご紹介します。早めのご予約の参考にしてみてはいかがでしょうか。
花火大会申し込み数ランキング
1位 大曲の花火(秋田県大仙市)
全国から一流の花火師たちが集まり日本一を決める、由緒ある花火競技大会。円く大きく花開く伝統的な花火の他、見たことのないような斬新な花火も楽しめます。花火好きでなくとも一生の内一度は見ておくべきと言われる、国内最高峰の花火大会です。
本年度の開催期間:2017年8月26日
本年度の開催期間:2017年8月26日
2位 ハウステンボスの花火大会(長崎県佐世保市)
九州最大規模の花火が繰り広げられる、ハウステンボスの花火大会。今年の「夏一番花火大会」では、「コシノジュンコ」総合プロデュースによるデザイン花火も楽しめます。「九州一花火大会」は打ち上げ本数22,000発と西日本でも最大級。世界花火師競技大会の決勝戦も開かれます。
本年度の開催期間:夏一番花火大会は2017年7月22日、九州一花火大会は2017年9月23日
本年度の開催期間:夏一番花火大会は2017年7月22日、九州一花火大会は2017年9月23日
3位 長岡花火(新潟県長岡市)
空襲で亡くなった方たちへの慰霊を込めて打ち上げられる、長岡の花火大会。長岡復興応援ソング、長岡にゆかりのある大河ドラマ、映画のテーマ曲といった音楽にのせたスターマインが見ものです。阪急交通社では、白川郷見学とセットにしたプランなどもご用意しています。
本年度の開催期間:2017年8月2日、8月3日(8月1日は長岡まつり前夜祭あり)
本年度の開催期間:2017年8月2日、8月3日(8月1日は長岡まつり前夜祭あり)
4位 勝毎花火(北海道帯広市)
北海道で最大規模の花火大会。「勝毎(かちまい)」の名前は、1929年より主催している十勝毎日新聞社からとられています。フィナーレの錦冠(花開いた後、下にゆっくり垂れる金色の花火)連発は勝毎花火の代名詞とも言われ、見事な光景を夜空に映し出します。
本年度の開催期間:2017年8月13日
本年度の開催期間:2017年8月13日