2019年8月29日 更新

夏の川遊びは”水辺の魔物”がたくさん!危険ポイントと守っておきたい注意点

何が起こるか分からないのが水辺。油断は禁物です。

流された人がいるときの対処法

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・溺れている人に声をかけ、落ち着かせる
・助けを呼び、人を集める。一人で救助に行かない
・ロープ・浮き輪・長い棒などを差し出して救助する

※一人で泳いで救助に向かうのは危険!付近の人に知らせて助けを求めることを心がけてください。

川遊びの注意点

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・深い「淵」、流れが早い「早瀬」、増水時に取り残される「中洲」に注意しよう
・現地の気象情報や、川の状態を事前にチェックしてから向かおう
・川で遊ぶときはライフジャケットやロープ、浮き輪などを準備しておこう
・滞在中も、気象情報や川の状態のチェックを怠らないように

まとめ

水遊びをするときは、「泳ぎが得意でも油断しない」が鉄則です。バーベキューの準備をしていたり、テントを張ったりしていると、つい夢中になりがちになるので、大人は子どもから目を離さないようにしましょう。

何が起こるか分からないのが水辺。海やプール・湖・用水路も同じです。油断禁物、肝に銘じておきましょう。
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