もう迷わない！1歳半頃からの抱っこ紐 (page 2)

おんぶ時のイメージ画像

幼児でも、おんぶ時に背中部分が飛び出さず、布地にすっぽりと包まれます。

エルゴと幼児向け抱っこ紐（リルベビー）を重ねて比較してみた！

Ergobaby オリジナル vs Lillebaby 3 in 1 比較画像

エルゴと幼児向け抱っこ紐（リルベビー）を重ねて比較してみると、これだけの差が！

《エルゴ》
縦：35cm / 横：37cm

《リルベビー》
縦：50cm / 横：44cm

※寸法は腰ベルト部分を除いた布地部分になります。

幼児向けに作られている抱っこ紐は、やはり比べ物にならないほど快適で、手元に届いて初めて装着した時には、あまりの違いに感動したほどです！

自分の体への負担が減ったのはもちろん、娘もおんぶされている感じが快適なのは歴然でした！

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日本でも、アマゾンや楽天などで取り扱いされているLILLEBabyですが、私の購入したタイプは販売されていないようです。ですが、こちらのサイトで同じ商品が出品されていましたので、興味のある方は是非チェックしてみて下さい☆

もう迷わないで！

ある程度子供が大きくなってくると、周りの人に『もう歩くようになってるのに、まだ抱っこ紐使ってるの？』と言われてしまい、抱っこ紐を使うことに引け目を感じてしまっている人もいるかと思います。

でも、抱っこ紐の使い道や必要な期間は人それぞれ。事実、幼児向けの抱っこ紐が存在することが、そのことを物語っています。

赤ちゃんのうちから、あまり抱っこ紐を必要としなかった人もいれば、歩くようになってもぐずった時やお昼寝時、お買い物時や家事をする時に必要な人も。

私の場合、まだお利口さんに歩くことの出来ない娘に、他の犬に対して攻撃的な愛犬。娘と愛犬と私、そして他の人の安全のためにも、抱っこ紐なしでは犬の散歩に行けないのが現状です。

娘は現在2歳7ヶ月*ですが（*身長:95cm/体重15kg）、幼児向けの抱っこ紐のお陰で快適にお散歩出来ています♪『もっと早くから使っていれば！』と、思わずにはいられないのが本音です。

体に合わなくなってきた抱っこ紐を使い続けて、ママが身体への負担を感じたり、お子さんが窮屈な思いをしたりでは、どちらにとってもいいことなしです。決して安いお買い物ではないですが、迷わず思い切って幼児向けの抱っこ紐購入を検討してみて下さい！