2014年4月からスタートした話題の“マルコメ”アニメCMシリーズ。
味噌の持つあたたかさに通じる家族の絆のあたたかさがテーマとなっていて、新作が放映されるたびに、ネットやテレビで「泣ける」と話題になっています。
そんな“マルコメ”アニメCMシリーズから最新作「料亭の味 液みそ 上京篇」が登場しました。
味噌の持つあたたかさに通じる家族の絆のあたたかさがテーマとなっていて、新作が放映されるたびに、ネットやテレビで「泣ける」と話題になっています。
そんな“マルコメ”アニメCMシリーズから最新作「料亭の味 液みそ 上京篇」が登場しました。
シリーズ第4弾「料亭の味 液みそ 上京篇」
via youtu.be
シリーズ第4弾となる今回も「みそ汁はおなかを満たすだけでなく、古くから培われてきた“あたたかさ”という情緒的な価値がある」をテーマに、手のつけられない不良だった息子の成長に触れた、お母さんの姿を描いたショートストーリーになっています。
CMストーリー
「東京の友達に会う」という理由で広島から上京したお母さん。
もう長く東京で暮らす息子が駅のホームでお母さんを迎えます。「明日は友達のところに泊まるけぇねぇ」と気を使うお母さんに「いいんだよ!どうせかまやせんけ」とつい故郷の言葉で答える息子。
母の荷物を軽々と持ち、自分の家に案内します。
母の荷物を軽々と持ち、自分の家に案内します。
いつの間にか大人になった息子の姿にお母さんは心の中でつぶやきます。
「若い頃は手のつけられん不良で、じゃけん、この子が家庭を持てたのは奇跡のようで」
「若い頃は手のつけられん不良で、じゃけん、この子が家庭を持てたのは奇跡のようで」
息子一家が住む家のそばまで来ると嫁と孫が迎えに出ていました。久々に会ったせいか少し恥ずかしそうな様子の孫。
翌朝、静かに開いたふすまの隙間から光が射し、目を覚ますと自分の姿を覗く孫が。気付くとさっと逃げてしまいます。
「ひろくん、おはよう」とふすまの向こうにやさしく声をかけるお母さん。
「ひろくん、おはよう」とふすまの向こうにやさしく声をかけるお母さん。