2019年8月22日 更新

パパを家事&育児に参加させるには?私が実践している6つのこと

パパにもっと協力してほしいと思うママさんへ。少しでもお役に立てたら幸いです。

パパは家事、育児に協力的ではないという話をよく耳にします。我が家のパパもその一人です。
イライラすることも多くストレスが溜まる毎日。しかし、母や友達に話をすると少しずつ変わってきているのではないかと指摘されました。
少しずつではありますが、パパがなぜ変わってきたのかについて、私が実践していることをまとめました。

何をしてほしいかきちんと伝える

パパ自身が気づいて家事や育児を手伝ってもらうのが理想的。しかし現実はそうではなく、待っていてもそんな日は来ないと実感しました。「手伝おうと思っていたら、すでにママがやっていた」と言われたことも。
そのため、パパに何をしてほしいのかをはっきりと伝えた方が良いと気づきました。待っていてもイライラするだけです。ただし、あれもこれもお願いするとやる気をなくすので、少しずつ伝える方がうまくいきます。

パパの役割を決める

ママがした方が早い、子どもも喜ぶのではと思っているパパも多いはず。確かにそういうことが多いかもしれませんが、パパに任せてみることも必要です。
我が家ではゴミ出しとお風呂洗い、私が用事で出かけている時の掃除機がけはパパの役割。また、息子の勉強の算数のフォローはパパと決めています。役割を明確にすれば、パパ自ら行ってくれるようになります。

ダメ出しをしない

せっかく家事や育児を手伝ってくれても、中途半端なことが多いかもしれません。しかし、ここは我慢のしどころ。ダメ出しをされると次につながらないばかりか、プチげんかになることも。
パパに「手伝っても文句を言われるからやりたくない」と言われたことがあります。
最初は下手でも、回数を重ねるごとに上手くなっていくと信じて見守りましょう。

友達のパパのイクメンぶりを実際に見せる

「○○くんのパパはすごいんだよ~」と言っても、パパには嫌味にしか聞こえないかも。
長男がサッカー部に入っており、ママだけではなく、パパたちも積極的にフォローしています。その姿を間近で見させれば刺激を受けるかもしれません。
実際に、うちのパパも子ども達のお世話や、お当番のママをフォローするようになりました。

子どもの前でほめる

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ココロ♬ ココロ♬

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