2019年8月22日 更新

オープンから2ヶ月「ただいまー!」って帰りたくなる「恵比寿じもと食堂」の様子♪

2月にプレオープン・グランドオープンを迎え、開催日には満員御礼で賑わいをみせている「恵比寿じもと食堂」密着レポート第二弾☆

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貴重なお野菜をみんなでカット。
お手伝いも立派な食育です。

親だけではなく、たくさんの大人から「学び」がもらえます!
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末岡さんの娘さんも楽しそうにお手伝い♡
恵比寿じもと食堂 (28770)

できあがった食事☆お野菜たっぷりで温かいごはん!
言うことなしですね♡

玄関を開けたら「お帰り」って言ってくれるひとがいる。

「ただいまー」って帰宅して、誰かが必ず「おかえりー」って言ってくれる環境って、当たり前のようで当たり前ではない今。
共働きで忙しいママや、いつも一緒な環境で食事をしている親子にとっても「じもと食堂」の存在は有り難いものではないでしょうか。

育児中は外にご飯を食べに行きたくても、なかなか気軽に行けないものです。
子どもと一緒だと落ち着かないし、お金もかかるし…子連れ外食は敬遠しがちになるものです。

「元気ママ」から見た「恵比寿じもと食堂」は、子どもが自由で笑顔で居られる場所。更にエネルギーたっぷりのご飯が食べられる場所。そんな場所に思えました。

よくママ達から耳にすることですが、「自分の子どもが自分以外の大人から様々なことを学んでくれることって、すごく有り難く、嬉しいものなんですよね。」って。

食事だけではなく「学び」もいただきます!

毎回ではないですが、日ごろ一緒に食卓を囲む機会のない方々との交流も楽しめるののも恵比寿じもと食堂の醍醐味の一つです。
コメ大王さんを始め、「じもとの働くひと」とはどんな方々でしょう~♪

春休み企画には落語家の「立川志の彦さん」が参加されました。
子どもにも大人にも分かりやすい演目を3つも聴かせてくださり、落語版ジェスチャークイズあり、「蕎麦のすすり方」レクチャーあり、最高の時間になりました。みんな真剣。
子どもたちは終わってからも「あんこ!みちゅ!」と落語の真似っこ。とても良い体験になったんじゃないかと思います。
恵比寿じもと食堂 (28933)

渋谷区消防署恵比寿出張所の菅原署長様が参加された際には、消防のお話しをみんなで伺った後、一緒に餃子を作りみんなで食べたようです♪
『消防署長さんとごはんを食べたことなんてある⁉』とってもレアな食卓です。
~中略~
調理中の怪我ややけどの対処法をはじめ、フライパンから火柱が上がったらどうしよう?ここで地震が起きたら?など、これから恵比寿じもと食堂に集まるこどもたちにとっても、非常に大切なお話を、おとなもこどもも一緒に和気あいあいと教えてもらいましょう。
落語家さんや消防署長さんと一緒に食事だなんて、普段なら在りえないチャンスです。
子どもたちが将来「消防士さんになりたい」「落語家になりたい」って言うかもしれませんね♪

次回は4月27日水曜日15時♪じもと食堂オープン!

2016年4月14日熊本・九州地方で起きた大きな地震は、震災は余地なく訪れることを再確認させられた出来事でした。

次回の「じもと食堂」では災害から身を守る術を学ぶ会として、防災について子ども達にも真剣に取り組んでもらえるよう、『防災体験の回』となりました。
お子さまはもちろん、ママにとっても貴重な体験ができるのではないのでしょうか。
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