2019年8月22日 更新

オープンから2ヶ月「ただいまー!」って帰りたくなる「恵比寿じもと食堂」の様子♪

2月にプレオープン・グランドオープンを迎え、開催日には満員御礼で賑わいをみせている「恵比寿じもと食堂」密着レポート第二弾☆

子育てはひとりでは至難の業。ご近所付き合いは、そこで育つ子どもの安全を見守り、成長を見守り、心を豊かにしてくれるものです。
明るく、自由に行き交う挨拶やご近所の方々の目配りは、子育てママにとって重要な存在ですよね♪

「渋谷区でこども食堂がやりたい!」そう手をあげてくれた末岡さんの「恵比寿じもと食堂」に潜入!
そこは居心地の良い空間で、笑顔に溢れていました。

末岡さんの「いらっしゃ~い」「久しぶり~」の声に元気ママ取材陣もほっこり♡
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2ヶ月前にお邪魔した時は、まだ準備段階。

「恵比寿じもと食堂」営業中の様子を大公開☆

恵比寿じもと食堂 (28744)

「じもと食堂」は、「恵比寿新聞社」の1階では開催されています。
玄関の扉を開け、「こんにちは!」と声をかけると「いらっしゃーい」と満面の笑みでお出迎えしてくれた代表の末岡さん。
取材班も久しぶりで少し緊張していましたが、一瞬で笑顔になれました♪
恵比寿じもと食堂 (28925)

参加費おひとり500円(食事込み)大人も子どもも同じ料金です。

15:00〜17:00 遊び&みんなでデザート作り&宿題タイム

17:00〜19:00 お食事タイム&紙芝居
2016年4月13日開催の詳細
毎月隔週水曜日、15:00〜19:30の開催が定番です。
お食事は17時からとなっており、開催日にはご近所の方々がお手伝いに来られています。
じもと食堂に到着した時は既に仕込みが始まっており、食堂内はいい香りが漂っていました。

「子どもたちが食堂に来やすいように、毎回お手伝いに来ていただく方も3人、と決めたのです」と末岡さん。
たくさんの子どもたちが気軽に足を運べるようにと気を配られています。

そして、毎回ではありませんが、じもとで働く人たちがゲストとして、子どもたちに「学び」をお土産に来てくださるようです。

今回は食堂にお米をご提供されているコメ大王小野瀬さんが、美味しいお米の炊き方を教えてくれました!
恵比寿じもと食堂 (28713)

「子どもたちは美味しいお米の炊き方を覚えれれば、お家に帰って忙しいママのお手伝いが出来ますね」とコメ大王小野瀬さん♪
子どもたちが食堂に来ると、手洗いを済ませ、専用のシートに「なまえ」と「ねんれい」を記入します。
その後末岡さんがその日のメニューを記入。子どもたちはその用紙をお家に持って帰ることで、お家の方が食堂で何を食べたか把握できるよう配慮されていました。
※小さいお子様はママと一緒に参加していました。
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さて、この日のメニューはと言うと♪
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たこ焼き器で作るデザート!
自宅でも実践できそう♡

ママに教えてあげたり、作ってあげたりできますね♪

メニューは事前に「恵比寿じもと食堂」のfacebookで告知されます。
じもと食堂で使われるお野菜は、毎月開催日に併せ、秋田のコダマ農園さんからたくさん送られて来ます☆
恵比寿じもと食堂 (28738)

無農薬のお野菜がどっさり!
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