仕事と育児、家事を両立していくためには、仕事と家庭のバランスをとり、優先順位をしっかりさせることが大切です。今回は、ワーキングマザーを目指すなら知っておきたい「パートナーとの協力」についてまとめました。
何もかも一人で抱え込まない
仕事、家事、そして育児の3つのバランスをうまくとって生活していくのは本当に大変なことです。何もかも自分でこなそうとすると、すぐにパンクしてしまいます。パートナーの協力は絶対に必要です。大切な我が子をどうやって育てていくのか、よく話し合っておきましょう。
「できるほうがやる」というスタンスで
家事や育児の役割を分担するのも一つの方法です。でも、分担を決めてしまうとそれ以外はしてくれない!というママの声も多数あり…。家事や育児は共有し、自分の分担でなくても、そのときできる人がやるというスタンスのほうがいいでしょう。
相手のやり方を尊重する
家事といっても、お皿の洗いや洗濯物の干し方まで、それぞれ自分なりのやり方があります。自分と違うやり方には口を挟みたくなるものですが、そこはグッと我慢。お互いのやり方を尊重しましょう。
まとめ
パートナーと協力していくには「完璧を求めない」ことも必要です。仕事でお互いに疲れてぐったり…なんて日もあるかもしれません。そんな日は家事は簡単に済ませ、翌日に回せることは回すなど、認め合いましょう。そして“ありがとう”の気持ちを忘れずに!