老若男女に大人気のヒーロー『アンパンマン』。
四国では2001年から、アンパンマンをデザインした『アンパンマン列車』が予讃線・土讃線・高徳線・徳島線で運行され、多くの人に愛されてきました。
そんな『アンパンマン列車』が新型車両を導入することになり、岡山-松山間の特急「しおかぜ」および高松-松山間の特急「いしづち」に3月26日から導入する『8000系アンパンマン列車』が公開され、今話題になってます。
四国では2001年から、アンパンマンをデザインした『アンパンマン列車』が予讃線・土讃線・高徳線・徳島線で運行され、多くの人に愛されてきました。
そんな『アンパンマン列車』が新型車両を導入することになり、岡山-松山間の特急「しおかぜ」および高松-松山間の特急「いしづち」に3月26日から導入する『8000系アンパンマン列車』が公開され、今話題になってます。
デザインコンセプトは『虹の架け橋』
本州と四国を結ぶ予讃線のコンセプトシンボルとして、アンパンマンの世界の「五色の虹」が採用されています。この虹には、この列車を訪れる親子にとっての会話の架け橋となってほしいというメッセージが込められています。
外装デザインは、白をベースに、鮮やかな虹で各車両を結ぶデザインとなっていて、各車両には、キャラクターやその風土に親和性の高いキャラクターが効果的にデザインに取り入れられています。
外装デザインは、白をベースに、鮮やかな虹で各車両を結ぶデザインとなっていて、各車両には、キャラクターやその風土に親和性の高いキャラクターが効果的にデザインに取り入れられています。
気になる『8000系アンパンマン列車』の内装
▼ シート
外装デザインの「虹」を取り込んだカラフルな空間に仕上がっています。シートは、虹色のストライプ柄にアンパンマン、ばいきんまん、ドキンちゃんが描かれていて、シートに座って記念写真が撮れます。
また、座席のミニテーブルを開くと。。。
ミニ運転席が現れ、子供たちがごっこ遊びで楽しめます♫
▼ デッキ
外装の「虹」からの繋がりと広がりをテーマに「空」をイメージした明るいスペースになっています。ウエルカムエンブレムを掲出し、旅の思い出作りのフォトポイントとしても楽しめます。