外出自粛も長くなり、家での遊び方もマンネリ化してきていませんか?今回は、保育園・児童館育ちの筆者が“家にあるもので子供と遊べるアイディア”をご紹介したいと思います。
新聞紙/チラシ
新聞紙は丸める、破る、切る、など多彩な使い方があります。小さい子供でも簡単にびりびり破けるのでおすすめです(小さく破いた際は誤飲に注意してください)。透明のビニール袋に入れて口を結び、ポンポン空中で投げるのも楽しいです。
チラシなどは、スーパーのものだと野菜などが写真付きで載っていたりするので、物を教えるのもいいと思います。少し大きくなるとハサミで形を切ってみたり、兜などを折ったりするのもおすすめです。
また、丸めてボールを作り鬼退治ゲームなどもできます(紙に鬼などを描き壁に貼る→丸めた新聞紙をその鬼に当てる)。
チラシなどは、スーパーのものだと野菜などが写真付きで載っていたりするので、物を教えるのもいいと思います。少し大きくなるとハサミで形を切ってみたり、兜などを折ったりするのもおすすめです。
また、丸めてボールを作り鬼退治ゲームなどもできます(紙に鬼などを描き壁に貼る→丸めた新聞紙をその鬼に当てる)。
色画用紙/折り紙
色画用紙があると遊ぶ幅が広がります。折り紙でも代用可能です。色画用紙を何色か破って白い画用紙に貼ればそれだけで絵になりますし、適当に絵を大きく書いて(インターネットなどからダウンロードしてもいいかもしれません)、その枠に沿って貼っていくようにするのもいいです。
目や口を色画用紙で切って作って、画用紙に顔のアウトラインだけを書けば、福笑いのようなことも出来ます。
目や口を色画用紙で切って作って、画用紙に顔のアウトラインだけを書けば、福笑いのようなことも出来ます。
シール
今や100均などでいろいろなシールが売っています。シールをただ貼るだけでもいいですし、画用紙などに絵を書いてそこに付け足すもよし、また丸などを書いて、その中にシールをはる練習をするのもいいですね。
ペットボトル
お子さんが小さいうちは、小さめのペットボトルの中に音が鳴る鈴やカラフルなビーズなどを入れて蓋をテープでしっかりと止めれば、それだけでおもちゃになります(小さいほうが手に持ちやすくていいです)。また、液体のりを中にいれるとスノードームのようにもなります。
桐のようなもので小さく穴をあければじょうろにもなり、お風呂の時に使えます(切ったところは手が切れないようビニールテープを巻くなどして気をつけてください)。また、水をいれて何個か立てればボーリングも出来ます。柄や点数などをつけると盛り上がって楽しいです。