余ったオムツも無駄ではない!おすすめの紙オムツ活用法4選
トイレトレーニングに使う
長女が2歳頃から、トイレトレーニングを始めました。オマルも使ってトイレトレーニングをさせていたのですが、毎回オマルを洗うのは面倒に感じていました。そこで、余ったオムツを開いた状態でオマルに敷き、用を足した後はオムツを廃棄するという方法に変えました。オムツを敷くことでおしっこも跳ねにくくなるため、オマルの掃除が格段に楽になりました。
嘔吐時に使う
風邪や胃腸炎などで子どもが嘔吐しそうな時にも、余ったオムツが活躍しました。バケツや洗面器にレジ袋などをセットして、その中にオムツを入れておくと、嘔吐物の処理がとても楽になります。
オムツは吸収力が高いため、袋の中でしっかりと嘔吐物をキャッチしてくれ、周りに嘔吐物が飛び散るリスクを減らすことができます。嘔吐物の処理が楽なので、感染力が高いノロウイルスに感染した時などには、子どもだけでなく大人にも使える方法だと感じました。
油の処理に使う
オムツは油もよく吸ってくれるため、天ぷらなど揚げ物をした後の処理にも活用できます。筆者は、それまでスーパーなどで油を吸収するシートを使っていましたが、余ったオムツでも十分に油を吸うため、非常に助かりました。空の牛乳パックやレジ袋などに詰めて、そのまま捨てられます。油の処理は面倒なことが多いですが、オムツを使えば手軽に処理することができます。
雑巾代わりに使う
子どもが床に飲み物や食べ物をこぼした時に、雑巾代わりとして余った紙オムツが使えました。特に、野菜ジュースなどの色が濃い飲み物を拭く時は、いくら雑巾であっても着色が気になるかと思います。余った紙オムツであれば、拭き取って捨てることができます。
筆者の長女は、飲み物をこぼすことが多かったのですが、3歳を過ぎてからだいぶその頻度も減ってきました。今度は次女の離乳食が始まるため、余っている紙オムツを活用したいと考えています。