2021年5月16日 更新

学校に行けないからこそ、学んでおこう!不登校中の学習方法①通信教育編

お子さんが不登校になった時、まず悩むのは「勉強をどうしたらいいの?」ということだと思います。でも大丈夫!学校と同じ内容を家庭で学べる通信教育はたくさんありますよ。特長の異なる3つの教材をご紹介します。

費用をリーズナブルに抑えられる「ポピー」

小学ポピー【ポピー(POPY)】教科書にあった家庭学習教材 (265129)

「ポピー」は小・中学校の副教材を発行している会社の教材です。学校で学ぶ内容を熟知した上で作られているため、取り組むと成績アップにつながりやすいそうです。

チャレンジとは違って付録などはありませんが、その分リーズナブルなのが特長です。小学5・6年生でも月額3800円なので、年単位で考えれば他の通信教材と比べてかなり節約になると思います。基礎的な力を安価で身につけさせたいと考えるご家庭にオススメですよ。

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ゲーム感覚で楽しく学べる!スマイルゼミ

タブレットで学ぶ小学生向け通信教育「スマイルゼミ」|【公式】スマイルゼミ (265141)

「スマイルゼミ」は、学習に取り組むほどゲームアプリやコレクションカードが増えていくシステムです。苦手な勉強であっても、嬉しいごほうびが待っているなら頑張れそうですよね。また、良い成績を取ると表彰される点も、魅力的です。保護者以外の人に褒められ、自分を誇れる機会を持てると、大きな自信につながっていくでしょう。

英語やプログラミング学習、漢字検定などの発展的な学習にも取り組むことができますから、あまり学習に意欲的ではないお子さんからどんどん学びたいお子さんまで、幅広い層の学びをサポートしてくれると考えられます。

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まとめ

gettyimages (265138)

不登校中の学習方法【通信教育編】をご紹介しました。お子さんに合った学習ツールは見つかりましたでしょうか?この中に無くても、きっと無理なく楽しんで学べる方法はあるはずですから、諦めずに探してあげられると良いですね。

不登校中に身に付けた学びのスキルや机に向かっていられた時間は、成績に反映させるためだけのものではありません。きっと、お子さんに「自分はできるんだ!」とか「努力を重ねてきた!」という自信を持たせてくれるはずです。励ましたり褒めたりを繰り返して、お子さんの学びを応援していってあげてくださいね。
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へびいちご へびいちご

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