ママもお弁当持参!
パパにもお弁当を♡
食中毒菌に注意!置き弁準備の注意点
「置き弁」は快適温度の室内(22~25℃)で保管しておくことが多いですが、食中毒菌が増殖しやすい温度帯(20~50℃)でもあるため、以下にようなことに注意しましょう。
・調理器具や手指の衛生管理を徹底する
・食材は新鮮なものを使用する
・食材は素手で触らず、おにぎりを握るときも、使い捨てのビニール手袋やラップを使用する
・食品を詰める時は菜箸を使う
・お弁当が完全に冷めてからフタを閉める
お子さんの年齢的に可能であれば、食べる直前まではお弁当を冷蔵庫に入れておいて、「食べる時に電子レンジで温めてね!」と伝えておくと安心です。
<参考>
家庭での食中毒予防|厚生労働省
・調理器具や手指の衛生管理を徹底する
・食材は新鮮なものを使用する
・食材は素手で触らず、おにぎりを握るときも、使い捨てのビニール手袋やラップを使用する
・食品を詰める時は菜箸を使う
・お弁当が完全に冷めてからフタを閉める
お子さんの年齢的に可能であれば、食べる直前まではお弁当を冷蔵庫に入れておいて、「食べる時に電子レンジで温めてね!」と伝えておくと安心です。
<参考>
家庭での食中毒予防|厚生労働省
傷みやすい食材を入れるのはNG
生野菜やマヨネーズを使ったものなど、傷みやすい食材は避け、加熱調理したものを中心に詰めましょう。彩り要員としてレタスなども入れたくなりますが、夏の置き弁には不向きです。(カットしてない丸ごとのミニトマトをへたを取って使うのはOK!)
※食べる直前まで冷蔵庫に入れておけるなら問題ありません。
【要注意!傷みやすい食材・おかず一覧】
・生野菜
・フルーツ
・食材の中心部までしっかり火が通っていない食材
・半熟卵
・汁気の多い煮物
・汁気の多い和え物
・炊き込みご飯
・ちくわやカニカマ、ハムなど要冷蔵の加工食品
・ラップに水分がついたままのおにぎり
※食べる直前まで冷蔵庫に入れておけるなら問題ありません。
傷みやすい食材は避けて、『#置き弁』は無理せず楽しく!
いかがでしたか?『#置き弁』を用意しておくと、ママも安心して仕事に打ち込めますね。
最近の冷凍食品は、栄養バランスが考えられているものや、種類も豊富なので、上手に活用することで、お弁当作りの負担を減らすことができます。自然解凍できるものや、お弁当にぴったりな少量パックのものなど、お子さんが喜ぶおかずを選んでくださいね。
残さず食べてもらえるように、ちょっと工夫をして、お子さんに愛情と栄養を置いて出かけましょう!
最近の冷凍食品は、栄養バランスが考えられているものや、種類も豊富なので、上手に活用することで、お弁当作りの負担を減らすことができます。自然解凍できるものや、お弁当にぴったりな少量パックのものなど、お子さんが喜ぶおかずを選んでくださいね。
残さず食べてもらえるように、ちょっと工夫をして、お子さんに愛情と栄養を置いて出かけましょう!
帰宅後、今日のお昼ごはんはどうだったか、お子さんと話が弾みそうですね。