「新語・流行語大賞」発表！受賞結果を見ながら2016年を振り返ろう (page 2)

「新語・流行語大賞」発表！受賞結果を見ながら2016年を振り返ろう

2016年の流行語大賞に選ばれたのは〇〇〇〇！ユーキャン「新語・流行語大賞2016」の結果から2016年を振り返ります。

盛り土

豊洲市場をめぐる問題であきらかになった「盛り土」問題も世間を騒がしましたね。築地から移転されるはずだった豊洲市場。汚染物質に対する安全性はいつ問題解消されるのでしょうか。2017年も注目が集まりそうです。

保育園落ちた日本死ね

待機児童問題が取りざたされる中、保育園入園審査に落ちた匿名女性がアップした「保育園落ちた　日本死ね！」というタイトルのブログが大きな話題となりました。

長く続いている待機児童問題に打開策を見出して欲しいという思いや、同じ悩みを抱えている人が多いということがランクインに繋がったのかもしれません。

ポケモンGO

今もなお国内・海外でハマる人続出中の「ポケモンGO」。任天堂株が急激に高騰したり、プレイ中のマナー問題など、良くも悪くもさまざまな話題となり社会現象になりました。

（僕の）アモーレ

アモーレとは、イタリア語で“愛する人“という意味。サッカー日本代表選手の長友佑都選手と、タレントの平愛梨さんの熱愛が発覚し、長友選手が「僕のアモーレ」と発言したことが大きな話題を呼び、今回の受賞となりました。

ＰＰＡＰ

via youtu.be

世界中で大ブームとなったピコ太郎さんの「PPAP／ペンパイナッポーアッポーペン」も見事受賞しました。

「PPAP（ペンパイナッポーアッポーペン」は8月にYouTubeに公開。それを見た世界的トップシンガーのジャスティン・ビーバーさんが自身のTwitterで大絶賛。すると、動画はたちまち世界中に拡散され、世界中でピコ太郎のものまねをする人が続出！

公式動画の再生回数は8600万回を越えを達成。関連動画を合わせると累計5億再生回数を越えているんだそうです。