2019年8月21日 更新

子どもだけじゃない、ママもパパも…大人が涙で溢れてしまう絵本3選

読んだお子様は泣きます。そして、久しぶりに読んだ大人も泣きます。

《あらすじ/内容》

冷たい雪で牡丹色になった子狐の手を見て、母狐は手袋を買ってやろうと思います。黒井健の情感豊かな絵で表現された南吉の世界。
≪感想≫

「人間は恐い、と思いながらも子ぎつねを町へ送り出した母ぎつねの気持ち」と「ドキドキしながら買い物をする子ぎつねの気持ち」、「おや?きつねだなと思いながらもちゃんと対応してあげる帽子屋さんの気持ち」、それぞれの心情がよく伝わってきます。

まとめ

あなたが昔読んだ作品はありましたか?今も昔も変わらず素敵な作品が出続ける絵本。

子供だけじゃなく今の自分が読んでもきっと心に響くこと間違いなし…ですよ。
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