カレーといえばインドですが、汁気のないドライカレーは実は日本人が作り出した日本独自の料理です。
欧州航路を進む客船だった「三島丸」のシェフが、長旅に疲れて食欲不振になったお客様の為に考案したのが、ドライカレーと言われています。
たちまち評判は日本中に広がり、今ではドライカレー専門店も出来ているほど。
しかしやはりカレーと言えば煮込んだカレーが主流で、ドライカレー自体を知っている方が少ないように感じます。
ドライカレーの魅力はカレーと味は変わらないのに炒めるだけでとても簡単に作れる事と、野菜がたっぷり食べられることです。
今日は、子供が嫌いな野菜トップ3に毎年入ってくる茄子をたっぷり使った、茄子嫌いも食べられる「茄子のドライカレー」を紹介します。
欧州航路を進む客船だった「三島丸」のシェフが、長旅に疲れて食欲不振になったお客様の為に考案したのが、ドライカレーと言われています。
たちまち評判は日本中に広がり、今ではドライカレー専門店も出来ているほど。
しかしやはりカレーと言えば煮込んだカレーが主流で、ドライカレー自体を知っている方が少ないように感じます。
ドライカレーの魅力はカレーと味は変わらないのに炒めるだけでとても簡単に作れる事と、野菜がたっぷり食べられることです。
今日は、子供が嫌いな野菜トップ3に毎年入ってくる茄子をたっぷり使った、茄子嫌いも食べられる「茄子のドライカレー」を紹介します。
材料(3〜4皿分)
・茄子 2個
・ピーマン 1個
・玉ねぎ 小1個(大は半分)
・にんにく 1片
・合挽き肉 50〜100g
・市販のカレールー 約3個(50gくらい)
・ピーマン 1個
・玉ねぎ 小1個(大は半分)
・にんにく 1片
・合挽き肉 50〜100g
・市販のカレールー 約3個(50gくらい)
作り方
①茄子と玉ねぎ、ピーマンは粗いみじん切り、にんにくはみじん切り、カレールーは薄切りにする。
②フライパンにサラダ油を熱し、にんにくとひき肉を加え赤みがなくなるまで炒める。
③ ②に玉ねぎとピーマンを加えしんなりするまで炒める。
②フライパンにサラダ油を熱し、にんにくとひき肉を加え赤みがなくなるまで炒める。
③ ②に玉ねぎとピーマンを加えしんなりするまで炒める。
④ ③をフライパン半分に寄せ、再びサラダ油と茄子を投下。茄子をしんなりするまで炒める。
⑤カレールーを加え、全体的に馴染んだら出来上がり。
お好みの量を御飯にかけて食べて下さい。