株式会社 学研プラスは、『あたまがよくなる! たんていクイズ ようちえん』『あたまがよくなる! たんていクイズ 1ねんせい』を発売しました。
テレビでは、“なぞ解き”のクイズ番組が連日放送され、脱出ゲームなどの体験型なぞ解きイベントも、全国各地で開催。なぞ解きはブームを超えて定番になりつつあります。
でも、一般的な問題は、就学前~小学校低学年のお子さんには難しすぎて、「興味を持って買ってみたけれど、読まなかった…」ということも。「小さい子どもにもチャレンジしやすい、なぞ解き本が欲しい!」そんな声をもとに制作されたのが、『あたまがよくなる! たんていクイズ』です。
テレビでは、“なぞ解き”のクイズ番組が連日放送され、脱出ゲームなどの体験型なぞ解きイベントも、全国各地で開催。なぞ解きはブームを超えて定番になりつつあります。
でも、一般的な問題は、就学前~小学校低学年のお子さんには難しすぎて、「興味を持って買ってみたけれど、読まなかった…」ということも。「小さい子どもにもチャレンジしやすい、なぞ解き本が欲しい!」そんな声をもとに制作されたのが、『あたまがよくなる! たんていクイズ』です。
「なぞ解き」で論理的思考力を鍛えられる
脳科学者の篠原菊紀先生によると、なぞ解きをしているとき、脳は様々な働きをしています。
・問題から得られる情報を理解する
・情報を保持しながら、過去の記憶をたどる
・さまざまな角度から、見方を変えて考える …など。
これらを繰り返すことで、脳に記憶や情報を一時的に保持し、組み合わせて答えを出していく力が身に付きます。そして、それは「問題を解決するために、筋道を立てて考える力」=「論理的思考力」を鍛えることにもつながるのです。
・問題から得られる情報を理解する
・情報を保持しながら、過去の記憶をたどる
・さまざまな角度から、見方を変えて考える …など。
これらを繰り返すことで、脳に記憶や情報を一時的に保持し、組み合わせて答えを出していく力が身に付きます。そして、それは「問題を解決するために、筋道を立てて考える力」=「論理的思考力」を鍛えることにもつながるのです。
『あたまがよくなる! たんていクイズ』は、表紙の男の子が主人公。この子と一緒に、探偵になった気分で、暗号・推理・パズルなどを解いていく“なぞ解きブック”です。ここからは、『ようちえん』『1ねんせい』それぞれの、本の内容についてご紹介します。
54個の問題解いて“怪盗K”をつかまえよう!―問題にたくさんチャレンジできる『たんていクイズ ようちえん』
“こどもたんていしゃ”に届いた1通の手紙。差出人は大泥棒の怪盗K!?レベル別に、暗号・推理・パズル・犯人さがしなどの問題を掲載。本を読み進めるにしたがい、難易度も上がっていきます。
■読んで楽しい! 探偵のコラムやひとやすみページも
子どもが大好きな迷路や、探偵の7つ道具についてのコラムなどがあり、なぞ解き問題以外も楽しめます。
子どもが大好きな迷路や、探偵の7つ道具についてのコラムなどがあり、なぞ解き問題以外も楽しめます。