郷土料理っておもしろい♪
所変われば品変わるといわれるように、南北に長い日本では、地域によっていろいろな郷土料理やお菓子があります。
この食べ物、日本だけでも「えっこんなのあるんだ?」と驚くものがあるほどですから、世界中にはまだまだ未知なものが山ほどあるはず。
食いしん坊のわたしとしては、この分野に非常に興味があります。世界の料理やお菓子を紹介した本や写真集だったら一日中見ていても飽きません。
この食べ物の中には、特殊な材料を使うものもありますが、そのほとんどが私たちが日常使っていたり見たりするものばかり。同じ素材を使っても、想像つかないような物ができあがるのですから、うーん世界って広い。
この食べ物、日本だけでも「えっこんなのあるんだ?」と驚くものがあるほどですから、世界中にはまだまだ未知なものが山ほどあるはず。
食いしん坊のわたしとしては、この分野に非常に興味があります。世界の料理やお菓子を紹介した本や写真集だったら一日中見ていても飽きません。
この食べ物の中には、特殊な材料を使うものもありますが、そのほとんどが私たちが日常使っていたり見たりするものばかり。同じ素材を使っても、想像つかないような物ができあがるのですから、うーん世界って広い。
「シュリカンド」を知っていますか?
世界の料理やお菓子の中でも、簡単にできて美味しい!と太鼓判なのが、インドのデザート「シュリカンド」。
この「シュリカンド」は、インド料理を食べに行くと、よくデザートとして出されていたりします。
この「シュリカンド」は、インド料理を食べに行くと、よくデザートとして出されていたりします。
「シュリカンド」って、どうやって作るの?
材料は、ヨーグルトとドライフルーツだけ。ボウルに晒しカーゼを広げ、そこにヨーグルトをのせて、口をタコ糸でギュッと縛ります。
これをぶらんと垂らして一晩吊るしておくと、翌朝晒しの中には乳清がぬけて、ヨーグルトの脂肪分だけになった白い塊りができているのです。
この白い塊りの中に砂糖を入れかき混ぜてから、好みのドライフルートを刻んでいれるだけ。濃厚で、でも不思議と爽やかな味。
ドライフルーツのかわりにカルダモンを入れたりサフランで少し色をつける方法もありますよ。
これをぶらんと垂らして一晩吊るしておくと、翌朝晒しの中には乳清がぬけて、ヨーグルトの脂肪分だけになった白い塊りができているのです。
この白い塊りの中に砂糖を入れかき混ぜてから、好みのドライフルートを刻んでいれるだけ。濃厚で、でも不思議と爽やかな味。
ドライフルーツのかわりにカルダモンを入れたりサフランで少し色をつける方法もありますよ。
このデザートは、持ち寄りパーテーィの時なんかにとても重宝します。
ヨーグルトを器に盛り、その上に刻んだドライフルーツと蜂蜜をかけるだけなのに、ひと口食べた人からレシピを聞かれること間違いなしです。
ヨーグルトを器に盛り、その上に刻んだドライフルーツと蜂蜜をかけるだけなのに、ひと口食べた人からレシピを聞かれること間違いなしです。
おすすめ絵本♪
今日のおすすめ絵本は「スプーンさん」です。
スプーンさん とことこ スプーンさん。ぴょん ぴょん ぴょーん……
チャーミングなスプーンさんが、歩いたり、走ったり、ダンスもします。
すると、突然ヨーグルトの入ったお皿が現れて、スプーンさんはヨーグルトをすくいます。
「だれのおくちにいこうかな」
スプーンさん とことこ スプーンさん。ぴょん ぴょん ぴょーん……
チャーミングなスプーンさんが、歩いたり、走ったり、ダンスもします。
すると、突然ヨーグルトの入ったお皿が現れて、スプーンさんはヨーグルトをすくいます。
「だれのおくちにいこうかな」