数少ない日本原産の野菜、ウド(独活)。
独特な旨味があり、ウドの上品な味わいにハマる人が続出しています。
何と言ってもウドの成分で見逃せないのが、アスパラギン酸。
体内で作られるアスパラギン酸ですが、アスパラギン酸が減ると疲れやすくなり抵抗力が弱まると言われています。
そのアスパラギン酸がかなり豊富に含まれているので、ウドを食べるだけで補うことが出来るとは有難いですね。
今日はそんな栄養満点なウド(1本)を使った、3品のレシピをご紹介します!
独特な旨味があり、ウドの上品な味わいにハマる人が続出しています。
何と言ってもウドの成分で見逃せないのが、アスパラギン酸。
体内で作られるアスパラギン酸ですが、アスパラギン酸が減ると疲れやすくなり抵抗力が弱まると言われています。
そのアスパラギン酸がかなり豊富に含まれているので、ウドを食べるだけで補うことが出来るとは有難いですね。
今日はそんな栄養満点なウド(1本)を使った、3品のレシピをご紹介します!
ウドの切り方・下準備
ウドをよく水で洗います。
ウドの芽の部分はカットします。
太い茎の部分を約6センチ間隔に切ります。
6センチ間隔に切ったものの皮を厚めに桂剥きします。
中身は短冊切りにし、皮は千切りにします。
ウドの芽の部分はカットします。
太い茎の部分を約6センチ間隔に切ります。
6センチ間隔に切ったものの皮を厚めに桂剥きします。
中身は短冊切りにし、皮は千切りにします。
ウドはアクが強い野菜なので切ったもの全て酢水に晒します。(約10分)
※水でもアク抜きは出来ますが、酢水に晒すことで変色を防ぐことも出来るので酢水を使って下さい。
※水でもアク抜きは出来ますが、酢水に晒すことで変色を防ぐことも出来るので酢水を使って下さい。
ウドの芽の天ぷら
衣液につけ揚げるだけ!
塩や抹茶塩で食べることがおすすめです。
天ぷらが一番ウドの旨味を感じることが出来ますよ!
塩や抹茶塩で食べることがおすすめです。
天ぷらが一番ウドの旨味を感じることが出来ますよ!
ウドの梅味噌あえ
短冊切りにしたウドを、梅味噌にあえて食べます。
酢味噌あえはメジャーなので、今回は梅味噌をご紹介しますね。
《材料》
・梅干し 大1個
・赤味噌 大1
・砂糖 小2
・酢 小1
《作り方》
梅干しは包丁でペースト状にし、赤味噌、砂糖、酢と混ぜ、短冊切りにしたウドによく和えるだけです。
ウドによっては生だと硬い場合があるので、硬いときは沸騰したお湯で30秒~1分茹でて下さい。(山ウドは硬い場合が多いです。)
塩茹でした菜の花や、わかめを添えて食べても美味しいです。
酢味噌あえはメジャーなので、今回は梅味噌をご紹介しますね。
《材料》
・梅干し 大1個
・赤味噌 大1
・砂糖 小2
・酢 小1
《作り方》
梅干しは包丁でペースト状にし、赤味噌、砂糖、酢と混ぜ、短冊切りにしたウドによく和えるだけです。
ウドによっては生だと硬い場合があるので、硬いときは沸騰したお湯で30秒~1分茹でて下さい。(山ウドは硬い場合が多いです。)
塩茹でした菜の花や、わかめを添えて食べても美味しいです。
ウドの皮とじゃがいもの檸檬ガーリック炒め
ウドの皮を使った子供も食べれる炒めものをご紹介します。
《材料》
・ウドの皮
・じゃがいも 1個
・にんにく 1片
・ベーコン 4枚
・ウインナー 3~4本
・マヨネーズ 大1
・クレイジーソルト 10振り
・檸檬汁 小1~
《作り方》
じゃがいもはスティック状に切り、耐熱皿に載せラップをしレンジで2分加熱。
にんにくはスライスする。
フライパンに油をひき、ウドの皮とにんにくを塩胡椒で炒める。
焦げ目が付いてきたらベーコン、じゃがいも、ウインナー、マヨネーズを加え軽く炒める。
マヨネーズが溶けたらクレイジーソルト、檸檬汁を加え、馴染むように炒めて出来上がり。
《材料》
・ウドの皮
・じゃがいも 1個
・にんにく 1片
・ベーコン 4枚
・ウインナー 3~4本
・マヨネーズ 大1
・クレイジーソルト 10振り
・檸檬汁 小1~
《作り方》
じゃがいもはスティック状に切り、耐熱皿に載せラップをしレンジで2分加熱。
にんにくはスライスする。
フライパンに油をひき、ウドの皮とにんにくを塩胡椒で炒める。
焦げ目が付いてきたらベーコン、じゃがいも、ウインナー、マヨネーズを加え軽く炒める。
マヨネーズが溶けたらクレイジーソルト、檸檬汁を加え、馴染むように炒めて出来上がり。