2019年2月10日 更新

2月10日は「パンプスの日」!20代~50代の女性400名に聞いた【働く女性の靴(パンプス)に関する意識調査】

ここぞという時の勝負パンプスを持ってる女性は約4割!ビジネスの場で輝く女性の勝負アイテムは、1位服、2位髪型、3位パンプス

足に合わず出番を失った「休眠パンプス」は平均して1足持っているという事実が判明! 

色やデザインが気に入って購入したはいいが、履いたその日以降、様々な理由で泣く泣くシューズボックスにお蔵入りとなり、捨てられずに保管している通称“休眠パンプス”に心当たりある方は多くいるかと思います。

本調査では、各年代の女性に“現在お持ちの靴(パンプス)で、1度しか履いていない靴(パンプス)は何足ありますか?”と尋ねたところ、全年代の所有平均で1.01足は持っていることがわかりました。

また、泣く泣く“休眠パンプス”となり、お蔵入りとなってしまった理由には、「サイズが小さく、靴擦れをしてしまった」(28.5%)、「サイズはぴったりだが、つま先の形状が合わず足の指先を痛めた」(23.2%)、「サイズはぴったりだが、横幅が合わず足の指先を痛めた」(21.9%)と、購入時にはサイズは合っていたにも関わらず、長時間履いた結果、痛い思いをした等、足の形状に靴がフィットしていない事情が原因であることが判明しました。
Q. 現在お持ちの靴(パンプス)で、1度しか履いていない靴(パンプス)は何足ありますか?(単一回答)N:400
Q. 履かなくなった理由は何ですか?(複数回答)N:151

働く女性はみんな共感できる悲しい靴(パンプス)あるある

お気に入りで選んだ靴(パンプス)も、購入時と使用時のフィット感が合わないことで、足に負担をかけるだけでなく、普段のビジネスシーンにおいて残念なアクシデントを招くことがあります。

働く女性に、“ビジネスシーンにおいて「やってしまった…」と思う悲しい靴(パンプス)事情はどれですか“と尋ねたところ、「靴擦れ」(41.3%)・脱げて転んでしまう恐れのある「サイズが合っていない、踵のかぱかぱ」(40.3%)に回答が多く集まりました。

他には、「靴底やヒールのすり減り」(26.0%)・「汚れ」(13.8%)が続き、また、「歩けなくなり新しい靴を購入した(お財布に打撃)」(5.3%)・「うまく走れず電車やバスを逃した」(5.0%)など、痛みだけでなく、日々の生活においても散々な目にあった人もいることがわかりました。

“悲しいパンプスあるある”。これらの事柄を解決するには、やはり購入時にきちんと自分の足に合う靴(パンプス)を選ぶことが重要であるとわかります。
Q. ビジネスシーンにおいて、「やってしまった・・」と思う悲しい靴(パンプス)事情はどれですか?(複数回答)N:400
女性の足元を美しく見せるパンプス。しかし、足の形は千差万別で悩みもそれぞれです。短時間の試着で歩きやすく、長時間履いても疲れにくい運命の一足を見つけ出すことは至難の業でもあります。本当にサイズの合うパンプスを選ぶには、正しい方法でフィッティングし、自身のサイズを知り、快適に履ける靴を選ぶことが大切です。
▼『働く女性の靴(パンプス)に関する意識調査』
https://www.successwalk.jp/news/201902/post-36.html
■ success walk(サクセスウォーク)とは
「success walk(サクセスウォーク)」は、2004年の誕生以来、出荷累計100万足※を越え、これまで多くの女性に支持されています。パンプスへの悩みを解決するため、女性の身体を知り尽くすワコールならではの人間工学に基づいた独自設計で、歩きやすく、疲れにくく、そして美しいデザインを追求しています。サイズバリエーションが豊富で、トゥの形やヒール高などデザインバリエーションも充実しています。

※2004年9月~2019年1月
※「success walk」は、株式会社ワコールの登録商標です。
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