2019年2月10日 更新

2月10日は「パンプスの日」!20代~50代の女性400名に聞いた【働く女性の靴(パンプス)に関する意識調査】

ここぞという時の勝負パンプスを持ってる女性は約4割!ビジネスの場で輝く女性の勝負アイテムは、1位服、2位髪型、3位パンプス

株式会社ワコールは、2月10日を「パンプスの日」※として制定することに伴い、週に2日以上パンプスを履いている20代~50代の女性400名を対象に、「働く女性の靴(パンプス)に関する意識調査」を実施しました。
〈調査概要〉
地域:全国
対象:週2日以上パンプスを履いている 20代~50代の女性 計400名(女性:20代、30代、40代、50代 各100名)※1足以上パンプスを持っている人
調査時期:2019年1月
調査手法:インターネット調査
調査主体:株式会社ワコール
実査機関:株式会社クロス・マーケティング

女性の下着や衣料品の他、女性用パンプスなども展開する京都府京都市に本社を置く株式会社ワコールが制定。パンプスを日常的に履く女性たちに、より快適なパンプスを選んでもらいパンプス市場を活性化するのが目的。日付は就職活動などで「初めて」、春からの新生活に向けて「新しい」パンプスを購入する人が多い時期であり、2と10で「フット=foot」と読む語呂合わせから。同社の女性用パンプス「サクセスウォーク」の出荷累計100万足を記念する意味合いもある。 (日本記念日協会認定)

ここぞという時の勝負アイテム、パンプスは3位!ビジネスの場で輝く女性の勝負アイテムは、1位服、2位髪型、3位パンプス!

人の印象は3~5秒で決まるとも言われます。今回の調査ではまず、重要なプレゼン、商談、会食などのビジネスシーンにおいて、相手にも良い印象を残し、かつ自分の気持ちも引き締るために実践している工夫を調査しました。

20~50代の働く女性に、“ビジネスシーン(重要なプレゼン、商談、会食など)を格上げする勝負アイテム”について尋ねたところ、「服装(スーツ)」(54.3%)・「髪型」(39.8%)・「靴(パンプス)」(37.8%)・「化粧(リップなど)」(36.3%)と、頭から足先までのトータルコーディネートに意識を向けている方が多くいることが判明しました。
Q. あなたにとってビジネスシーン(重要なプレゼン、商談、会食など)を格上げする勝負アイテムは何ですか?(複数回答)N:400

先輩は後輩の足元もチェックしている!?93.3%の女性がビジネスにおいてきちんと靴を履いている後輩の好感度が上がると回答!

働く女性に、“普段のビジネスシーンにおいて、後輩社員(他人)の靴(パンプス)をチェックしたことがあるか”について尋ねたところ、3人に1人(33.8%)が「チェックしたことがある」と回答しました。

また、「チェックしたことがある」と回答した女性に、“重要なビジネスシーンにおいて後輩社員や社外の方が“きちんと靴”を履いている場合、好感度は上がるか“と尋ねたところ93.3%が「好感度が上がる」と回答しました。

チェックするポイントでは「汚れている」(60.0%)・「足底やヒールがすり減っている」(55.6%)といった手入れの無さに指摘が多く集まりました。次に「姿勢・歩き方が悪い」(31.9%)といった、足に合っていない靴を履くことで起こるだらしなさにも指摘が集まりました。
Q. 普段のビジネスシーンにおいて、後輩社員(他人)の靴(パンプス)をチェック(注意)したことがありますか?(単一回答) N:400
Q. (チェックしたことがある、ときどきある、と回答した女性へ調査)重要なビジネスシーンにおいて、きちんとした靴(パンプス)を履いている後輩社員(他人)を見たとき好感度はあがりますか?(単一回答) N:135
Q. 普段のビジネスシーンにおいて、後輩社員(他人)の靴(パンプス)をチェック(注意)した時、残念だなと思った方はどんな靴(パンプス)を履いていますか? (複数回答)N:135

20~50代の働く女性が所有する靴(パンプス)の数は平均6.67足

日々、忙しく働く女性にとって、足にフィットする靴(パンプス)は一日を快適に過ごすための重要なアイテムです。次の調査では、20~50代の働く女性が所有する靴(パンプス)の数を尋ねました。調査の結果、全年代では平均6.67足であるということが判明し、またやはり、年齢を重ねるにつれて平均所有数も増加していくことが判明しました。
Q. あなたは現在、靴(パンプス)を何足お持ちですか?(単一回答)N:400
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