上記の記事でご紹介した松谷みよ子さんの『いないいないばあ』もブックスタートで選択可能な一冊でした。赤ちゃんが喜ぶ絵本として長年、たくさんの方に愛されている絵本です。
まとめ
友達から絵本についての相談を受けるとき、赤ちゃん向けの絵本についてのことが多いです。
自分の意思を言葉にできない赤ちゃんのために絵本を選ぶ、というのは、知識や経験がないとちょっと難しい面もありますし、赤ちゃんが生まれたばかりのお母さんには、じっくり絵本を選んだり、図書館へ行ける機会は少ないのではないかと思います。
私自身、司書資格を取得するための授業で習った知識は多少あったものの、長男が生まれた時には、ブックスタートの絵本や母からもらった絵本にとても助けられましたし、たくさんの発見があって楽しかったです。
もし、お住いの自治体でブックスタート事業が実施されているようであれば、ぜひ、選んだ絵本以外の本も、図書館などを利用してご覧になってみて下さい。
検診会場などで、「ご自由にご覧になって下さい」と置いてある本も、ぜひ手にとってみてください。きっと担当者の方が子ども達の健やかな成長を願って選んでいる良書だと思うのです。
この記事内でご紹介したNPOブックスタートさんのサイトも、コラムなどの子育ての参考になる情報が色々載っているのでおすすめです。
読み聞かせは、子どもの脳や情緒を育む、という側面もありますが、親子の関係をよりあたたかくする素敵な時間を作ってくれます。
無理せず、自分のペースでお子さんと絵本を楽しんでみて下さいね。
自分の意思を言葉にできない赤ちゃんのために絵本を選ぶ、というのは、知識や経験がないとちょっと難しい面もありますし、赤ちゃんが生まれたばかりのお母さんには、じっくり絵本を選んだり、図書館へ行ける機会は少ないのではないかと思います。
私自身、司書資格を取得するための授業で習った知識は多少あったものの、長男が生まれた時には、ブックスタートの絵本や母からもらった絵本にとても助けられましたし、たくさんの発見があって楽しかったです。
もし、お住いの自治体でブックスタート事業が実施されているようであれば、ぜひ、選んだ絵本以外の本も、図書館などを利用してご覧になってみて下さい。
検診会場などで、「ご自由にご覧になって下さい」と置いてある本も、ぜひ手にとってみてください。きっと担当者の方が子ども達の健やかな成長を願って選んでいる良書だと思うのです。
この記事内でご紹介したNPOブックスタートさんのサイトも、コラムなどの子育ての参考になる情報が色々載っているのでおすすめです。
読み聞かせは、子どもの脳や情緒を育む、という側面もありますが、親子の関係をよりあたたかくする素敵な時間を作ってくれます。
無理せず、自分のペースでお子さんと絵本を楽しんでみて下さいね。