お子さん向けのイベントが軒並み中止になったり、ばぁばやじぃじに会いにいくのも見合わせたり…と、どうしても我慢も多い自粛生活。でもその反面、お家時間が長くなったことで、「家族との絆が深まった!」「お掃除が習慣になって、お部屋がいつもピカピカに♪」なんて、こんな時期だからこそプラスの変化を得られたという方もいるのではないでしょうか?
かく言う筆者の場合も、お家時間に比例して自炊の頻度が増えたことで、“料理の腕”、特に「食材のやりくり力」がグンとアップしたような気がしています!そこで今回は、そんな筆者が最近ハマっている、「夜ご飯で作り過ぎちゃったものを、ランチへリメイクして、美味しく食べきるテクニック!」をご紹介。
半端な量だけ残ってしまった夜ご飯のおかずやごはんをランチにうまく活用できると、毎日のお昼ごはんの準備もぐっと楽しくなって、食費の節約にもつながるのでイイことづくめ。さぁそれでは早速、おすすめ3選をお届けしましょう!
半端な量だけ残ってしまった夜ご飯のおかずやごはんをランチにうまく活用できると、毎日のお昼ごはんの準備もぐっと楽しくなって、食費の節約にもつながるのでイイことづくめ。さぁそれでは早速、おすすめ3選をお届けしましょう!
①余りやすいものNo.1!?ポテサラはオープンサンドに
「一度にたくさん作った方が美味しいおかず」といえば、やっぱりポテサラ!洋食・和食、どんなおかずがメインの献立でも、副菜にあると嬉しいひと皿ですよね。筆者も大好きで、マヨネーズ系の料理をプラスしたいときによく作るのですが、やっぱりどうしてもちょうどよく食べ切れる量って作れないもの。
そこで余ったポテサラは、次の日にオープンサンドにリメイクするのがおすすめ♪こんがり焼いたトーストやバゲットにトマトと乗せるだけで、オシャレなカフェ風ランチに早変わりします。
そこで余ったポテサラは、次の日にオープンサンドにリメイクするのがおすすめ♪こんがり焼いたトーストやバゲットにトマトと乗せるだけで、オシャレなカフェ風ランチに早変わりします。
トーストにケチャップを塗って、玉ねぎやチーズを乗せて焼くだけの“ピザトースト”も手軽でおすすめ。同じくお家に余りがちなおつまみ“サラミ”を乗せてもいいアクセントに◎
②酢飯を作ったら、お稲荷さんで贅沢ランチ♡
さらに“作り過ぎちゃうごはん”といえば、「酢飯」もあるあるですよね。特に市販の酢飯のもとを使うと、ごはんの量も決まっているので少な目に作るという調整もしづらいもの。
そこで我が家では、酢飯がいっぱい残ったら、翌日のお昼にお稲荷さんにしています!
そこで我が家では、酢飯がいっぱい残ったら、翌日のお昼にお稲荷さんにしています!
難しそうに見えるお稲荷さんですが、お揚げは油抜きをしてから、半分に切って、煮汁(お醤油、みりん、砂糖各大さじ2と水200ml)で10分ほど煮詰めるだけなので、意外と簡単。最後に水気を切って、中に酢飯を詰めれば出来上がりです!大葉やすりごまなどを薬味として添えても美味しくいただけます。
③炊き込みご飯は、おにぎりプレートでカフェ風に
最後は、炊き込みご飯や混ぜご飯などが余ったときのリメイクテクニック。そのままでも満足感のあるこうしたご飯ものは、おにぎりにするだけでも、いつものお昼ごはんにぐっと特別感をプラスできます。
普段、夜ご飯に食べきれない分は冷凍保存している筆者。この日は、冷凍していた“椎茸の肉詰め”や“茄子と豚バラの味噌炒め”をランチプレートの一品に。冷凍庫のストックおかずを使えば、豪華に見えるカフェ風ランチも、一瞬で準備できます。
普段、夜ご飯に食べきれない分は冷凍保存している筆者。この日は、冷凍していた“椎茸の肉詰め”や“茄子と豚バラの味噌炒め”をランチプレートの一品に。冷凍庫のストックおかずを使えば、豪華に見えるカフェ風ランチも、一瞬で準備できます。
食べやすいサイズにおにぎりを握ったら、あとは冷蔵庫にある野菜や、卵料理を添えられると栄養バランスも◎白米の冷凍ごはんが残っているときには、お醤油とみりんの甘辛だれを塗って、焼きおにぎりにするのもおすすめです。