雪印メグミルクグループの雪印ビーンスターク株式会社が、離乳食を開始している生後5か月~12か月の子どもを持つ女性・計149人(20歳~39歳)を対象に「離乳食に関する意識調査」を実施しました。
■「離乳食に関する意識調査」 調査概要
調査期間:2017年10月27日~10月31日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:仕事に復帰していて、離乳食を開始している生後5か月~12か月の子どもを持つ女性(20歳~39歳)計149人
■「離乳食に関する意識調査」 調査概要
調査期間:2017年10月27日~10月31日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:仕事に復帰していて、離乳食を開始している生後5か月~12か月の子どもを持つ女性(20歳~39歳)計149人
働くママが育児で最も大変に感じることの1位は「食事」
出産後働き始めているママに、「仕事に復帰してから、育児で一番大変なことは何ですか?」と聞いたところ、最も多かった回答は「食事」の60%で、続く「掃除」の16%と比較すると、大きく差をつけた結果となりました。
その理由としては、「栄養バランスを考えなければいけないから」と「月齢にあわせた献立を考えなければならないから」が上位に、次いで「時間がかかるから」が多い結果に。忙しく働くママの「仕事」と「育児」の両立の難しさを伺える結果となりました。
仕事に復帰してからベビーフードに頼りたいと思った人は約8割にも上り、実際に使用している人も7割越えの結果に!
食事の用意を大変と感じている人の多さが明らかとなりましたが、「仕事に復帰してから、市販のベビーフードに頼りたいと思う機会は増えましたか?」と聞いたところ、「はい」の回答がなんと約8割(79%)という結果に。
また、ベビーフードを実際に使用している人は約7割(74%)となり、使用率の高さが顕著に。使用理由には「忙しいときにすぐ作れて便利」、「夫に頼むときに使っている」、「自分で作る時の参考になる」といったコメントが。働くママにとって、ベビーフードが簡単に子どもの食事を用意できる “時短アイテム”として考えられているのではないでしょうか。
女性の社会進出が加速し、限られた時間を効率的に使う必要がある働くママにとって、ベビーフードはマストアイテムになりつつあるのかもしれません。
また、ベビーフードを実際に使用している人は約7割(74%)となり、使用率の高さが顕著に。使用理由には「忙しいときにすぐ作れて便利」、「夫に頼むときに使っている」、「自分で作る時の参考になる」といったコメントが。働くママにとって、ベビーフードが簡単に子どもの食事を用意できる “時短アイテム”として考えられているのではないでしょうか。
女性の社会進出が加速し、限られた時間を効率的に使う必要がある働くママにとって、ベビーフードはマストアイテムになりつつあるのかもしれません。
市販のベビーフードを選ぶ際に最も重視しているものは「栄養バランス」が第1位
ベビーフードを購入する際、ママたちは多くの製品から何を重視して選択しているのでしょうか?
「市販のベビーフードを選ぶ際に重視するものの中で、最も重視されるものをお答えください。」と聞いたところ、最も多い回答が「栄養バランスが良さそうなこと」で、次いで「対象月齢」、「素材(具材)の種類」という結果に。
ベビーフードを使用したいという意見が多い中、抵抗がある人が約4割!栄養バランスは99%の人が大切と回答
ベビーフードの使用に関しては、与えることに抵抗がある人(「ある」、「ややある」と回答した人の合計)は約4割(39%)いることが判明しました。その理由としては「保存料が気になるから」、「栄養が心配」、「できれば手作りの物をあげたいから」などで、抵抗をもちながらベビーフードを使用するママの複雑な気持ちが表れる結果となりました。