STEP④形を切り抜く
直線と曲線が切れるようになったら、形を切り抜いてみましょう。始めは、○や△など大きめで単純な形から始めます。切った物をのりで貼って工作につなげるのも楽しいですよ。
慣れてくると細かい部分も切れるようになります。自分で書いた絵を切り抜いたり、切り絵を楽しむことも可能です。本格的な工作にも繋がります。
慣れてくると細かい部分も切れるようになります。自分で書いた絵を切り抜いたり、切り絵を楽しむことも可能です。本格的な工作にも繋がります。
【 はさみで切ってのりで貼る練習 】 いろんな形|幼児教材・知育プリント|ちびむすドリル【幼児の学習素材館】
はさみで直線や曲線、ギザギザなど、様々な形を切れるようになりましょう。
特別支援教育手作り無料教材-イラストが楽しいはさみ練習プリント
子どもがはさみで紙を切る練習をひとりでも興味をもってできるプリントを作成しました。
はさみ練習の際の注意点
・はさみは危険なものと伝える
はさみは便利な道具ですが、使い方を誤ると大きな怪我につながります。そのため、お子さんにもはさみは危険なものと伝えてあげましょう。できるだけお子さんに寄り添った分かりやすい言葉で伝えるのがポイントです。
はさみは便利な道具ですが、使い方を誤ると大きな怪我につながります。そのため、お子さんにもはさみは危険なものと伝えてあげましょう。できるだけお子さんに寄り添った分かりやすい言葉で伝えるのがポイントです。
・はさみの渡し方を教える
はさみを渡すときには、刃先を持って相手に渡します。決して、相手に刃先を向けないように教えましょう。はさみカバーがある場合は、カバーを付けてから渡すことを教えても良いです。
はさみを渡すときには、刃先を持って相手に渡します。決して、相手に刃先を向けないように教えましょう。はさみカバーがある場合は、カバーを付けてから渡すことを教えても良いです。
・集中できる環境をつくる
はさみを使うときは、大きな音楽や興味のあるテレビは消しておきましょう。ふとした瞬間によそ見をして、怪我をするのを防ぐことができます。大切なものを切ってしまわないよう、机の上を綺麗にしておくことも大切です。
はさみを使うときは、大きな音楽や興味のあるテレビは消しておきましょう。ふとした瞬間によそ見をして、怪我をするのを防ぐことができます。大切なものを切ってしまわないよう、机の上を綺麗にしておくことも大切です。
・座って使う
はさみを使うときには、必ず座って使います。立って使ったり、はさみを持って歩き回ると怪我に繋がる恐れがあります。
はさみを使うときには、必ず座って使います。立って使ったり、はさみを持って歩き回ると怪我に繋がる恐れがあります。
・大人と一緒に使う
はさみを使い始めたお子さんは、何でも切りたくなってしまうもの。しかし、まだまだお子さん一人ではさみを扱うのは難しいです。必ず大人と一緒に使うということをお子さんに伝えましょう。ママパパもハサミの保管場所には気をつけてください。
はさみを使い始めたお子さんは、何でも切りたくなってしまうもの。しかし、まだまだお子さん一人ではさみを扱うのは難しいです。必ず大人と一緒に使うということをお子さんに伝えましょう。ママパパもハサミの保管場所には気をつけてください。
まとめ
危険が伴うはさみですが、段階を追って練習をすれば安全に取り組むことができます。無料でダウンロード可能なサイトもあるので、ぜひ活用してみてくださいね。
2・3歳〜小学校低学年◆手作りおもちゃを紹介するメディア(@handmade_omocha_official)|Instagram
ご家庭で楽しめる手作りおもちゃや、遊びのアイデアをご紹介しています。