2020年9月30日 更新

日本人で良かった!日本の美しい“秋ならでは”に触れることができる行動6選

日本の美しい“秋ならでは”に触れることができる行動6つを提案します。あなたが「日本人で良かった!」と再確認できますように♪

暑かった夏も気づけばあっという間に過ぎ去り、いつしか季節は秋ですね。せっかくなら日本の美しい秋を堪能したいものです。そこで今回は「秋ならではに触れることができる行動6選」を提案します。あなたが、日本人で良かったと再確認できますように♪

1.美味しい物を食べる

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日本の秋は、美味しい物が沢山あります。ぶどう、りんご、柿、栗、秋刀魚…新米も出回りますし、書き尽くせぬほどです。日本にいて、この美味しい食べ物を旬の時に堪能しないのは、とても勿体ないです。今!食べるしかありません!

スーパーや物産展に行って、目で見て・手で触れ・味をみて下さい。それ以外にも、フルーツ狩りがおすすめです。その場でバイキングのように食べることが出来る施設も多くありますので、探すことから楽しみましょう。

2.美しい風景を堪能する

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日本の四季に欠かせない紅葉。新緑の緑が、少しずつ色づく様はどれほど貴重で美しいものか…。日本人は慣れ過ぎて、特に気に留めなかったり、流し見していたり。近年は、外国人の方々が日本の良さを見出してくれ注目してくれ、光栄に思う反面、少し複雑に思います。
夏の暑さも収まりましたし、是非外に出てみましょう。お休みの日はドライブ、観光地、山に行ければ最高です。大自然に触れることで、心がすかっと晴々します。でも、わざわざ遠出しなくても大丈夫。あなたの家の近くの通りすがりの木々も紅葉していませんか?庭にはどうでしょう?すぐ近くの自然に気づき、意識を向けることで、秋の紅葉は楽しめます。

3.秋のイベントを楽しむ

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日本人はとても楽しみがり屋だと思います。日本独自の行事に加え、外国のイベントも当たり前のように恒例化し、楽しんでしまうのですから。

結果、日本の秋のイベントは“敬老の日、十五夜、ハロウィン”など楽しみが広がりましたね。敬老の日にはおじいちゃんおばあちゃんの家に行き、感謝の気持ちを伝え、お話をしましょう。たわいもない話でも、喜びます。
十五夜の日に限らず、秋の夜は静かで涼しくで外にいるだけでも心地良いです。気が向いたら、ほんの少しでも外に出てみてはいかがでしょう。目をつむって、風に当たり、虫の声も聴いて静かな秋の夜を感じて下さい。お団子があれば、尚最高です。

ハロウィンは、もう楽しみましょう。準備から楽しい♪異文化を取り入れ、日本人らしく目いっぱい楽しんだ勝ちです。

4.読書の秋

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秋の静かな夜長に、読書を。読書は知識を深めたり、目と心で世界に入り込んだり、とても贅沢な品。電子書籍が出回り、とても便利ではありますが、紙面をおすすめします。手に取り、自分だけの書籍と向き合う。電子にはない良さがあり、心が落ち着き、より没頭できるでしょう。
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