2020年12月18日 更新

備えあれば憂いなし!いざという時の為に家族で共有したい10のこと

普段は気づかない健康のありがたさ。でも何があるか解らない世の中。いざという時慌てない為に、家族で大切な情報を話し合い共有しましょう!

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人間は忘れやすい生き物です。今健康で元気だとそのありがたさをつい忘れ、当たり前に感じてしまいます。でも、いつ何時、何が起こるか解らないのが現実です。

怪我・事故かもしれない、お医者さんに行かなければならないかもしれない、救急車で運ばれるかもしれない・・・あまり考えたくはありませんが、起こらないとは言い切れません。
そんな状況になった時、慌てずに対処できるように家族で共有すべき情報を改めて考えてみました。「家族のことをもっと知っておけば良かった」なんて後悔は決してしたくはありませんよね!

いざという時の為に共有したい10のこと

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①保険証・お薬手帳・母子手帳・子供医療費助成証の場所
全てひとまとめにしてポーチや母子手帳ケースに入れておきましょう。保険証だけはお財布という方は、必ず情報共有を。
②かかりつけ医院・病院と電話番号
一人一人のかかりつけ医の把握を。何科は〇〇医院、病院は△△病院など細かく書き出し、電話番号も忘れずに記載をしておきましょう。コピーしてお財布に入れておくのも良いですね。
③病院に運ばれた時に連絡する人
親族のどこまでに連絡するか考えておきましょう。
④血液型の確認と、輸血できる親族・友人
一人一人の血液型の把握と、もしもに備えて、身の回りの血液型の確認を。
⑤手術が必要になった場合の決定権と何が最優先か
最終的な決定は誰がするのか、感情に流されることなく何が一番大切なのかを話し合っておきましょう。
⑥震災等あった時に避難する場所、落ち合う場所
地域ごとの避難場所を確認し、決めておくと安心です。
⑦健康・医療・生命保険の加入内容と、保険証券の場所
保険でまかなえる部分はしっかりまかないたいもの。定期的な見直しも必要です。
⑧防災リュックの場所
何日か分の防災グッズを入れたリュックは出来ればすぐ目の届く場所に置きましょう。
⑨家族の着替えのおおまかな場所、生理用ナプキンの場所
買うことも可能ですが、入院が必要になった時に備えて一通りの把握が必要です。
⑩子供のオムツ・ミルクの場所と交換の仕方・作り方
子供は待ったなしですから、日頃からのレクチャーが必要です。
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