2019年8月28日更新

【保存版】いつ贈る？相場・マナーは？迷ったらコレ！もらって嬉しいおすすめ出産祝い

出産祝いのギフト選びでお悩み中の方必見！いつ贈る？相場・マナーは？豆知識やマナーも！ママパパも喜ぶこと間違いなし♡迷ったらコレ！もらって嬉しいおすすめ出産祝いをご紹介します。

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親族・友達・同僚など、身近な人に赤ちゃんが生まれたときに贈る「出産祝い」。せっかくなら相手が喜んでくれるものを贈りたいけど、どんなものを贈ろう…？と、出産祝いのギフト選びで悩まれる方は多いと思います。

そこで今回は、迷ったらコレ！もらって嬉しいおすすめ出産祝いをご紹介します。また、贈るタイミングや相場など、ギフトに欠かせない豆知識やマナーも合わせてご紹介します。

覚えておきたい！出産祝いに関する豆知識

■出産祝いって？いつ誰に贈るの？

「出産祝い」は、自分の親しい人（親族・友達・同僚など）が出産をしたときに、赤ちゃんの無事な誕生を祝って贈るお祝いの品ことをいいます。

出産祝いを贈る時期は、産後1週間から1か月が一般的です。

ちなみに、万が一母子ともに健康な状態で出産ができないこともあるということを念頭に置いて、出産前に出産祝いを贈ることがないように気をつけましょう。

■出産祝いの金額相場は？

出産祝いを贈るときに気になるのが“お祝いの金額相場”。絶対！といった決まりはありませんが、おおよその相場は以下の通りのようです。

・兄弟姉妹の場合　10,000～30,000円
　（従兄弟・親戚の場合は3,000～5,000円）
・友人の場合　5,000～10,000円
・同僚の場合　3,000～5,000円

上記でご紹介した金額は、あくまでも相場です。相手との関係性や、以前にお祝いをもらっていた場合などによって、金額は変わってくるでしょう。

■出産祝いを贈るときの注意点は？

出産直後は、ママの体調が回復することを何より最優先に考えなければなりません。贈る側の人は、早く赤ちゃんに会いたいし、プレゼントを渡したいという気持ちが高まりますが、しばらくの間は遠慮しましょう。

退院してから自宅で落ち着いたころ、2～3週間後を目安に郵送または訪問するとよいでしょう。

直接伺う場合には、必ず事前に連絡をし相手の都合を伺う配慮を忘れずに！持参して渡すのがマナーと言われますが、出産祝いの場合は郵送しても失礼にはあたりません。