みなさんのご家庭では、キッチンで三角コーナーを使用していますか?我が家では使っていないのですが、なければないで不便なこともあります。「三角コーナーはあると便利だけど、置くと邪魔だしな…」と悩んでいたところ、「ゴミ袋ホルダー」という商品を見つけました!今回は、この「ゴミ袋ホルダー」を使ってみた感想をご紹介します。
ゴミ袋ホルダーとは?
「ゴミ袋ホルダー」とは、その名の通り、ゴミ袋をゴミ箱のようにセットできるホルダーのことです。我が家で使っているのは、こちらの商品です。
via a.r10.to
ゴミ袋をスポッとかぶせるだけで、簡易三角コーナーができあがります。ピンクの部分がラバー製になっていて、片手で押すだけで簡単に口が閉まります。開けるときは、ツマミ部分をひっぱるだけでOKです。
ホルダー自体は吸盤でシンクにくっついているため、本物の三角コーナーを置くよりもシンクの掃除が楽になります。ゴミ袋は、幅が23cm以上のものであればなんでも使えます。スーパーでもらえるような一般的なポリ袋であれば、問題なく取りつけられます。
ホルダー自体は吸盤でシンクにくっついているため、本物の三角コーナーを置くよりもシンクの掃除が楽になります。ゴミ袋は、幅が23cm以上のものであればなんでも使えます。スーパーでもらえるような一般的なポリ袋であれば、問題なく取りつけられます。
この商品の便利なところは、部品が簡単に分解できるところです。吸盤やフタの部分はすべて分解できるので、お掃除も楽ちんです。その上、シンクの側面に吸盤でくっついているだけなので、そもそもあまり汚れることがありません。
また、ゴミ袋を折り返して本体にかぶせて使うため、ゴミ袋自体が汚れ防止のカバーの役目を果たしてくれます。できるだけお手入れの手間を省きたい人にもおすすめの商品です。
また、ゴミ袋を折り返して本体にかぶせて使うため、ゴミ袋自体が汚れ防止のカバーの役目を果たしてくれます。できるだけお手入れの手間を省きたい人にもおすすめの商品です。
実際に使ってみて
via genki-mama.com
今までは作業台に生ゴミのゴミ箱を置いていたのですが、こちらを使うようになりゴミ箱のスペースが広がりました。この商品で良かったところは、簡単にフタの開けしめができるところです。生ゴミはどうしてもにおいがきつくなりますが、フタを閉めることでにおいがまったく気にならなくなりました。また、フタができるのにかさばらない点も、大きなメリットのひとつです。
意外と不便だと思ったところが、大きいポリ袋だと邪魔になるところです。長さがあるポリ袋だと思ったよりも場所を取ってしまい、洗い物を置くときなどに邪魔になることがあります。とはいえ、短すぎるポリ袋だと、生ゴミが入る量が減ってしまいます。長すぎず短すぎない、ちょうど良いサイズのポリ袋を見つけるのが結構大変でした。
また、ポリ袋がシンクについてしまうため、どうしても袋の下の部分に汚れがたまります。洗い物をした後などは、米粒とか食べかすが袋の下にたまってしまいます。袋を持ち上げれば汚れは流れるのですが、いちいち袋を持ち上げる作業が面倒でした。
このように、メリットとデメリットの両方ある「ゴミ袋ホルダー」ですが、我が家では結果的に「買って良かった!」と思った商品でした。ゴミ袋さえ片付けてしまえば、シンクの掃除も楽だし見た目もスッキリします。また、普通の三角コーナーよりも汚れがつきにくく、お手入れが非常に楽です。お手入れの手間がないというところが、我が家では一番大きなメリットでした。