2019年8月27日 更新

心を伸びやかに育てる!新生児~1才の赤ちゃんを上手にしつけをするポイント

赤ちゃんの心を伸びやかに育てるためには、上手にしつけをすることが大切です。赤ちゃんのペースを守って「上手にしつけをするポイント」をご紹介します。

gettyimages (141901)

新生児~1才頃までの赤ちゃんの心を伸びやかに育てるためには、上手にしつけをすることが大切です。ただし、しつけといっても間違えてしまった時に頭ごなしにしかったり、赤ちゃんの成長を考えずに嫌がることを無理矢理押しつけたりするのはよくありません。赤ちゃんのペースを守って「上手にしつけをするポイント」をご紹介します。

赤ちゃんを上手にしつけをするポイント

・できたら褒める
gettyimages (141911)

赤ちゃんは褒められると達成感を得て、自信が持てます。「ママはいつも自分を見てくれている」とママの信頼感もアップします。
・イライラは禁物
gettyimages (141912)

ママの思うように反応しなかったり、できなかったりしてもイライラしてはいけません。ネガティブな気持ちが赤ちゃんに伝わります。
・すぐにしからない
thinkstock (141914)

むやみにしかると、赤ちゃんを怖がらせてしまいます。例えば物を取りあげたりしても、好奇心を妨げることになります。
・積極的に呼びかける
istockphoto (141915)

赤ちゃんが遊んでいたり、何かにチャレンジしていたら、ただ見ているだけでなく「頑張れ!」など積極的に声をかけてあげましょう。
・抱きしめる
thinkstock (141916)

赤ちゃんは、不安なときや何かができなかったとき、抱きしめられると安心します。褒めるときも赤ちゃんとスキンシップをとりながらがおすすめです。
・自分の力でやらせる
thinkstock (141919)

「時間がかかるから」といって赤ちゃんがしていることを中断させてはいけません。自分の力でチャレンジすることが大切です。
20 件

この記事のライター

元気ママ公式 元気ママ公式

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧