2025年4月8日 更新

日本らしさを感じる感動の春絶景が満載!『じゃらん』海外に誇れる春絶景ランキング

世界に誇れる感動の春絶景に会いにぜひおでかけしてみませんか?一度は行ってほしい!海外に誇れる春絶景ランキングトップ10をご紹介します。

4位:五稜郭公園【北海道】

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「五稜郭跡」は国の特別史跡に指定されている星形城郭で、1914年から公園として一般開放され、現在は道内屈指のお花見スポットです。春には約1,500本の桜が咲き誇り、星形の城郭をピンクに彩ります。散策はもちろんタワーの上やボートからなど、さまざまな角度で楽しめるのも魅力です。

[見頃]桜:例年4月下旬~5月上旬

5位:弘前公園【青森県】

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52種・約2,600本が花開く桜と古城の風雅な光景が楽しめる「弘前公園」。ひとつの花芽にたくさんの花が咲き、ボリュームのある桜が特徴です。公園内の弘前城天守は東北で唯一の現存天守で国の重要文化財にも指定され、天守や城門、櫓(やぐら)と織りなす景色は圧巻。西濠の桜のトンネルも人気です。

[見頃]桜:4月中旬~5月上旬

6位:花桃の里【長野県】

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長野県阿智村は全国有数の花桃の名所で、月川温泉郷の川沿いに広がる「花桃の里」では赤・白・ピンクの美しいグラデーションを眺めながら散策することができます。花桃は観賞用に改良された桃のことで、この川沿いには約5,000本の花桃が群生し、開花期はさながら桃源郷のような美しさです。

[見頃]桜:4月中旬~4月下旬

7位:国営ひたち海浜公園【茨城県】

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ネモフィラのおすすめスポットとして知られる「国営ひたち海浜公園」。「みはらしの丘」を埋め尽くす約530万本のネモフィラは、空の青と溶け合い一面をブルーに染める圧巻の景色。そのほか園内では、同時期にナノハナやチューリップ、ポピーなども楽しめ、色とりどりの春景色を存分に満喫できます。

[見頃]ネモフィラ:4月中旬~5月上旬

8位:鳴門海峡の渦潮【兵庫県】

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春と秋の大潮時には直径20mもの大渦が出現する鳴門海峡。世界三大潮流のひとつとされ、特に大潮時は時速20kmの速さで海水が流れ込み、大迫力の大渦が見られます。渦潮を全体的に眺めるならクルーズ船の最上階、スリルと水しぶきを間近に体感できる2階もおすすめです。

[見頃]渦潮:4月中旬~下旬、5月中旬~下旬

9位:富士本栖湖リゾート「富士芝桜まつり」【山梨県】

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「富士芝桜まつり」は、富士山の雄大な姿を正面に望み、約50万株の芝桜が広大な園内を染め上げる迫力満点の春の風物詩。ピンクや紫など7種の芝桜が作り出す景色はまるで絵本のようなかわいらしさです。「ピンクの海を旅する小舟」といったフォトスポットも設置され、景観に溶け込む没入体験もかないます。

[見頃]芝桜:例年4月中旬~5月下旬

10位:浜野浦の棚田【佐賀県】

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1年に一度、春だけ出合える棚田絶景。大小さまざまな棚田が、まるで海岸から駆け上がる階段のように幾何学模様に広がり、時刻や天候によって変化する景色を楽しむことができます。特に水を張る春の田植え期は、水平線に沈む夕日が海面と水田をオレンジ色に染め、とてもフォトジェニックです。

[見頃]4月下旬~5月上旬

※紹介している内容は 2025年3月20日時点の情報です
※おでかけの際には、ホームページなどで最新の情報をご確認ください
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この記事のライター

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