お互い家事に完璧を求めない
私たち夫婦はそれぞれ一人暮らしをしていた期間が長かったので、自分なりの家事の仕方がすでに固まっていました。一緒に住み始めてすぐの頃は、お互いのやり方が違いイライラしたこともありました。しかし、今ではお互いに完璧を求めないようにすることで、イライラが減少し快適に過ごせるようになりました。
例えば、「皿洗いをするけれど、コンロの汚れはそのままの夫」「掃除機は見える範囲はしっかりかけるけれど、家具の下はたまにかける程度の筆者」どちらも完璧ではありません。しかし、基本的には完璧ではなくても受け入れます。そして、どうしても気になるなら、気になる方が自分で対処するという具合に落ち着いています。
例えば、「皿洗いをするけれど、コンロの汚れはそのままの夫」「掃除機は見える範囲はしっかりかけるけれど、家具の下はたまにかける程度の筆者」どちらも完璧ではありません。しかし、基本的には完璧ではなくても受け入れます。そして、どうしても気になるなら、気になる方が自分で対処するという具合に落ち着いています。
最優先は子どもの笑顔と共通認識をもつ
夫婦間で、“子どもの笑顔が一番”と共通認識をもっています。そのため、家事が溜まったり、途中で終わったりしたとしても、子どものためなら問題なしとしてます。掃除の途中で散らかったまま息子と遊ぶこともあります。子どもの「ママ見て〜!」はその瞬間に息子のもとへ行く必要がある大切なことだとお互いに感じているからです。
お互いの不得意なことを知る
家事を分担するときには、お互いの不得意なことを知っておくと役に立ちます。もちろんはじめは、不得意なことを克服するために一緒にやってみるというのもひとつの手です。しかし、実際何年も一緒に暮らしていると、得意・不得意はなかなか変わらないのを実感しました。それなら、どうしても不得意なことはお願いすれば良いという結論に至りました。
お願いするからには、よっぽどの場合を除き口出しは禁物です!我が家の場合は、妊娠中はにおいづわりで匂いのある家事はすべてダメでした。その頃から、夫がゴミ捨てや排水溝掃除、トイレ掃除などを担ってくれています。
お願いするからには、よっぽどの場合を除き口出しは禁物です!我が家の場合は、妊娠中はにおいづわりで匂いのある家事はすべてダメでした。その頃から、夫がゴミ捨てや排水溝掃除、トイレ掃除などを担ってくれています。
まとめ
いかがでしたか?我が家では、家事分担のコツをいくつかおさえることでスムーズに生活できるようになりました。しかし、家族構成が変わったり、子どもの年齢が変わると、また工夫が必要になるでしょう。そんなときにも柔軟に対応していければと思っています。
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