2020年3月2日 更新

その名に似合わず用途は無限大!『とんかつ用肉』でつくる絶品レシピ

スーパーのお肉売り場を覗いてみると、小間切れやひき肉と一緒に売られている「とんかつ用肉」。名前の通り「とんかつ」や「ポークソテー」などにするのもアリですが、たまには気分を変えて新メニューにトライしてみませんか?

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「とんかつ用肉」といえば、私達が日頃目にすることが多いのは“豚のロース肉”。背骨の両側にあたる部位で、やわらかな肉質と、外側にほどよくのった脂の旨みが持ち味です。

そんな豚の美味しさが凝縮したロースは、揚げ物やソテーなど素材を活かす料理で使われるのが定番ですが、実はそれだけじゃないんです!

今回は、明日作りたくなる「とんかつ用肉」のやみつきレシピをご紹介します。

ルーも、デミグラスソースも不要!まるで洋食屋さんの「濃厚ポークシチュー」

洋食の定番といえば、お肉がほろっととろけるじっくり煮込んだビーフシチュー。今回は、脂と赤身のバランスがよい豚ロースを使った、ビーフシチューならぬ『ポークシチュー』の作り方をご紹介します。

市販のルーやデミグラスソースを使わなくても、お店みたいな本格的な味に仕上がる特製レシピ。食べごたえのあるゴロゴロお肉で、パパとお子様のハートを鷲掴み!
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【材料】(2人分)
・とんかつ用肉(豚ロース)…2枚
・玉ねぎ…1/2個
・にんにく…1片
・塩こしょう…少々
・小麦粉…適量
・バター…30g
・赤ワイン…1カップ
・水…1カップ

[A]
・にんじん…中1/2本
・じゃがいも…2個
・ブロッコリー…4房
・マッシュルーム…6個

[B]
・コンソメ…大さじ1
・ウスターソース…大さじ2
・ケチャップ…大さじ1
・はちみつ…大さじ1
・ローリエ…2枚
【作り方】
①豚肉を一口大の大きさに切り、塩こしょうをふる。玉ねぎは薄切りにする。
②①の豚肉と玉ねぎに小麦粉をまぶす
《Point》具材に小麦粉をまぶしておくことで、ルーなしでもシチューにとろみをつけられます!
③[A]の野菜をそれぞれ食べやすい大きさに切り、にんにくはみじん切りにする。
④フライパンにバターとにんにくを入れて火にかけ、香りが立ってきたら、①の豚肉と玉ねぎを入れて、焼き色がつくまで炒める
⑤④に赤ワインを入れて、ひと煮立ちさせる
⑥⑤に水と[A]の野菜、[B]の調味料・スパイスを入れ、30分ほど弱火で煮込めば出来上がり!最後に物足りないようであれば、塩こしょうで味を整えます。

ごはんやラーメンにぴったり!時短で味しみ「焼豚」

“焼豚”といえば、ラーメンにのっているとそれだけで嬉しくなる、定番トッピングのひとつ。豚の脂身と、甘辛いお醤油味が食欲をそそりますが、豚のかたまり肉をタコ糸で縛ったり、じっくりことこと煮込んだり…と、おうちでつくるには少々手間がかかるイメージもあるものです。

そこで登場するのが、とんかつ用肉。脂が美味しいロース肉なら、あのラーメン屋さんの味を手軽に再現できて、切り方をちょっと工夫すれば見た目も焼豚そっくりに!多めにつくっておけば、ごはんに、麺に、何にでもぴったりな常備菜として重宝します。
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【材料】(2人分)
・とんかつ用肉(豚ロース)…2枚
・塩こしょう…少々

[A]
・醤油…大さじ2
・みりん…大さじ2
・酒…大さじ2
・はちみつ…大さじ1
・しょうが…1片
【作り方】
①豚肉は脂身と赤身の間に数か所切り込みを入れ、筋切りをする。さらに包丁の背でたたき、塩こしょうをふる
②フライパンに①を入れ、両面に焼き色がつくまで中火で炒める
※豚肉からも脂が出ますが、フライパンにお肉がくっついてしまう場合は油を足します
③焼き色がついたら、弱火にして[A]を加えて煮つめる
※煮汁をお肉に回しかけながら火にかけると、短時間で味がしみやすくなります
④最後に、豚肉に包丁を斜めに入れ、削ぎ切りにすれば出来上がり!
包丁をねかせて、できるだけ薄くスライスすると焼豚の見た目により近づきます

お値打ちとんかつ肉と出会ったら、冷蔵庫のストックにプラスしよう!

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厚めのカットを活かして、贅沢に肉感を楽しむのもヨシ。薄くスライスして、他の食材やお料理と組み合わせて使うのもヨシ。「とんかつ用肉」は、冷蔵庫にあるだけで心強い、ママの味方食材といえます。もはや「とんかつ用」なんて書いちゃうのは勿体ないくらい万能なお肉を、ぜひ読者のみなさんもどんどん活用してみてください!





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