こんなときどうすればいいの？子どもの困った行動解決法『人見知り・引っ込み思案』

我が子のあんな行動やこんな行動・・・困った行動にどう対処すればいいの？今すぐ実行できる効果的な解決法・対処方法をご紹介します。

我が子のあんな行動やこんな行動など・・・困った行動にどう対処すればいいのか、ママは悩んでしまうことがありますよね。そんな時に今すぐ実行できる効果的な解決法があるんです！今回は、子どもが『人見知り・引っ込み思案』な際の対処方法をご紹介します。

子どもの困った行動解決法『人見知り・引っ込み思案』

理解と共感を示す
子どもが引っ込み思案な様子を見せたら「その気持ち、わかるよ。ママもそう思うことがあるから。」と理解をしてあげましょう。親が大げさに反応すると、余計に引っ込み思案になってしまいます。自分から行きたいときは行動するはず。その時に両手を開いて歓迎してあげましょう。

問いかけに答える練習をする
引っ込み思案な態度を見せたとき、子どもは“どう答えたらいいのかを学びたい”とも訴えています。例えば「お名前は？って聞かれたら、○○です。って答えようね！」など、お風呂や車での移動中などに子どもと練習してみましょう。

必要なら専門家の助けを借りる
引っ込み思案はその子の性格の一部ですが、そうはいっても人見知りがひどくて友達を作れなかったり、家の外での社会的な活動に参加できないことが続いていたら問題になります。人見知りのせいで子どもらしい活動に参加できず、子どもの幸せが失われているようなら、専門家に相談しましょう。