キックバイクとは?
キックバイクとは、ペダルが付いておらず、子ども自身でバランスをとりながら、キックする力や下り坂を利用して前へ進んでいく乗り物です。上手くキック出来るようになったり、下り坂では自転車に劣らないスピードが出ますが、ブレーキがついていないので、足でブレーキをかけます。
我が家の2歳10カ月の息子は、キックバイクの1種であるストライダースポーツモデルの黒色を愛用しています。ストライダーは、車体に「STRIDER®」というロゴが入っているのが目印です。数あるキックバイクの中からストライダーを選んだ理由は、息子の友人の多くがストライダーに乗っていて、一緒に遊ぶなら同じメーカーのものが良いと思ったからです。
我が家の2歳10カ月の息子は、キックバイクの1種であるストライダースポーツモデルの黒色を愛用しています。ストライダーは、車体に「STRIDER®」というロゴが入っているのが目印です。数あるキックバイクの中からストライダーを選んだ理由は、息子の友人の多くがストライダーに乗っていて、一緒に遊ぶなら同じメーカーのものが良いと思ったからです。
ストライダー
我が子が愛用しているストライダーの公式ホームページです。ストライダーについての詳しい説明や購入出来る場所・方法を知りた方はこちらをご覧ください。
キックバイクに乗る時の注意点は?
ストライダーの公式ホームパージでも乗る際の注意点は記載されているので、ご覧頂いた上で、我が子が乗ってみて気づいたことをリストにしましたので参考にしてみてください。
☑公道で走らない
☑ヘルメットを必ず着用する
☑急な坂道では乗らない
☑スピードを出し過ぎない
☑転落や衝突の危険性があるところでは乗らない
☑車、バイク、自転車が多く通る場所では乗らない
☑十字路や細い道等、子供が自動車、バイク、自転車、人から隠れて見えなくなるような場所では乗らない
ストライダーで衝突すると、子どもが怪我をしてしまうだけでなく、ぶつかった相手に大怪我をさせてしまう可能性があります。停車中の車やバイク、自転車への衝突にも気を付けましょう。慣れた近所の道でも、ストライダーで走っている時に転んでしまい、顎を打って大けがをした友人もいるので、乗る時は常に注意が必要です。
1歳半でキックバイクを購入!その後どんな成長があった?
筆者の息子の場合、1歳半でストライダーを購入しました。購入当初はシートにまたがってスタライダーを前にゆっくりと押して遊んでいました。1歳10カ月頃になるとシートに座りキックが出来るようになっていました。
2歳頃になると上手にバランスをとり、キックで前に進めるようになり、ゆるい坂道なら下ることが出来るようになりました。この頃からストライダーに乗ることがとても楽しい様子で、毎日のようにストライダーに乗って遊んでいました。
2歳10カ月になった今は、ストライダーを乗りこなしています。上手に乗れるようになった分、動ける範囲が広がったり、スピードが出がちなので、転倒や衝突が起きないよう、ストライダーに乗っても良い広い公園で乗るようにしています。
※キックバイクは子どもによって好みが分かれる遊びだと思うので、こちらは参考までにしていただければと思います。
キックバイクのメリット・デメリットは?
■メリット
・ストライダーに乗ることでバランス感覚が養われた
・友人と一緒にストライダーを走らせ楽しく遊んでいる
■デメリット
・子どもがストライダーに乗っていない間は、大きな荷物になってしまい移動が大変
・妊娠中や幼い子どもを抱っこしている時、ストライダーのスピードに合わせて走るのが大変
子どもが楽しく遊んでくれるので、買って良かったなと思う一方、筆者が第2子妊娠中に息子が「ストライダーで遊びたい!」と言って遊んでいた時は、ストライダーのスピードについていけず大変な思いをしました…。その時の状況に合わせ、安全面を考慮して遊ぶ必要があると実感しました。
・ストライダーに乗ることでバランス感覚が養われた
・友人と一緒にストライダーを走らせ楽しく遊んでいる
■デメリット
・子どもがストライダーに乗っていない間は、大きな荷物になってしまい移動が大変
・妊娠中や幼い子どもを抱っこしている時、ストライダーのスピードに合わせて走るのが大変
子どもが楽しく遊んでくれるので、買って良かったなと思う一方、筆者が第2子妊娠中に息子が「ストライダーで遊びたい!」と言って遊んでいた時は、ストライダーのスピードについていけず大変な思いをしました…。その時の状況に合わせ、安全面を考慮して遊ぶ必要があると実感しました。