2019年9月29日 更新

0.1.2歳から始めれる習い事って?ママ子供の交流場にも!我が家の習い事体験談

こんな小さな頃から始めれる習い事ってあるのかしら?じっとしてれないけれど大丈夫?そんな疑問に筆者が実際、0.1.2歳の時習わせた習い事の体験をご紹介します。

何か習い事を習わせてあげたい。でもまだ始めるのが早いかしら?じっと出来るかしら?とつい心配になり、なかなか一歩が踏み出せない。そんな経験はありませんか?それに未満児の習い事って実際どうなのか?知りたいママも多いのではないでしょうか?教育効果も気になるところですよね。そんな思いを筆者が実際子供に習わせた体験を踏まえながら解決します!ご参考になれば幸いです。

小さな頃から習い事を始める理由

・教育効果
0歳~3歳までが一番脳が発達されると言われています。脳の約80%が完成されるそうです。我が子を賢い子にと思い始める方もいます。

・子供とのスキンシップに
 未満児の習い事はほとんどが親と一緒に受講します。出来た!やわかった!を共有して喜びを分かち合う。子供とのスキンシップの場にもなります。

・ママたちの交流場
いつも子供と2人きり。イライラしたり、誰かとおしゃべりしたくなる時ってありますよね!そんな時ママと交流出来る場でもあります。おしゃべりしてリフレッシュしましょう。情報も得ることができますよ。
では、次に0歳から始めれる習い事を見てみましょう。

ベビースイミング

赤ちゃんを問わず子供の習い事でも人気の高いスイミング。首がすわる4か月から始めれるようですが、実際には6か月から始める方が多いようでした。水に慣れるから始まり、歌や音楽に合わせてプールで遊びます。ママも一緒にプールへ入るので直接肌と肌が触れ合い、スキンシップに最も最適です。

赤ちゃんもママも体を動かすので、赤ちゃんには睡眠の質を高める効果が、ママにはシェイプアップ効果が期待出来そうです。土曜日開催しているスクールも多いのでパパにもぜひ参加してもらいましょう。実際土曜日はパパが一緒に入っていることが多いです。

筆者は生後7か月頃から始めました。水着に着替えさせることが不安の一つにありましたが、スイミングスクールのベビー水着は簡単に脱ぎ着しやすいようにデザインされており、10秒もあれば出来ました。それにやはり体が丈夫になった気がします。体験レッスンは随時開催されているところが多いようですので一度体験されてはいかがでしょうか?

幼児教室

早期教育で今人気なのが幼児教室。教室にもよりますが、生後6か月から始められます。生後6カ月から何を勉強するのかというと、脳に良いとされているバランスボールでの遊びやベビーマッサージを取り入れながら、子供の才能を引き出す為のカリキュラムが組まれています。

子供が飽きないようテンポよく授業は進むので、気づいたらもう授業が終わる時間ってこともしばしば…。子供はまだ内容は分からないながらも遊びと思ってやっているので楽しく取り組めるようです。先生に困っていることや、教えて欲しいことなど相談出来る場でもあります。プロですので、的確なアドバイスが頂けます。

最初はじっと座っていられなくても、だんだん座れるようになってきますので、安心してください。筆者も最初はママの膝から始まり、だんだん椅子へ座れるようになり、今では始まったら最後まで座れるようになりました。集中力がとても付いたと思います。

子供はじっと出来なくて当たり前。中には着席しない幼児教室もあります。ぜひ色んなお教室へ見学へ行き我が子に合うお教室を見つけて下さいね!

音楽教室 リトミック

子供って踊ったり、楽器を使ったりするのって好きですよね!その延長線上がリトミックです。体全体で音楽を感じるので、リズム感や表現力、集中力を養えます。お友達と一緒に踊ったり、歌ったりするので、協調性も身に付きます。幼稚園や保育園入園前に少し集団生活に慣れておく場にもなりそうですね!

本物の楽器、音に触れるので、お耳が育ちます。音を聞いて体を動かすだけでなく、言葉や数などさりげなくお勉強が取り入れられています。

筆者も子供が一番楽しそうに通っていたのが、このリトミックでした。リトミックは子供にとってストレスなく取り組める環境なので楽しく通えそうですね!大手の音楽教室は校区ごとにあることが多く、地元の音楽教室に通えば、情報も得ることができます。ママとの情報交流場にもなりそうです。
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ほいほいん ほいほいん

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