引っ越し会社のお任せプランってどんなサービス?
引っ越し会社のお任せプランとは、引っ越し前の荷造りや新居での荷ほどき・後片付けを引っ越し業者のスタッフがしてくれるサービスのことです。引っ越し業者によってプラン名や内容は異なりますが、お任せプランは、引っ越し当日までにスタッフが荷造り作業を行うことが多いようです。
我が家が利用した際は、搬出日の前日にスタッフが二名、梱包作業にお見えになりました。自分で荷造りする場合は、前日よりも早く取りかからないと終わらない為、前日まで必要なものが使用できるのはありがたかったです。
利用するにあたり筆者が調べたところ、多くの引っ越し業者でお任せプランがありました。例えばアート引越センターのお任せプランには、「ハーフ」と「フル」がありました。「ハーフ」は、荷造りのみスタッフにお任せし、荷ほどきは依頼主が行います。「フル」は荷造りと荷ほどきまでスタッフにお任せできます。
アリさんマークの引越社もそれと同じような感じです。「アリさんパック」は荷造りのみスタッフにお任せし、荷ほどきは依頼主が行います。「アリさんフルパック」は、全てスタッフにお任せできます。
どれもお任せプランは通常より料金が高くなりますが、お子さんが未就園児でいつも家に一緒にいたり、フルタイムで働いている・介護があるなどなかなか引っ越し準備に時間が割けないママには、とても便利なプランです。
我が家が利用した際は、搬出日の前日にスタッフが二名、梱包作業にお見えになりました。自分で荷造りする場合は、前日よりも早く取りかからないと終わらない為、前日まで必要なものが使用できるのはありがたかったです。
利用するにあたり筆者が調べたところ、多くの引っ越し業者でお任せプランがありました。例えばアート引越センターのお任せプランには、「ハーフ」と「フル」がありました。「ハーフ」は、荷造りのみスタッフにお任せし、荷ほどきは依頼主が行います。「フル」は荷造りと荷ほどきまでスタッフにお任せできます。
アリさんマークの引越社もそれと同じような感じです。「アリさんパック」は荷造りのみスタッフにお任せし、荷ほどきは依頼主が行います。「アリさんフルパック」は、全てスタッフにお任せできます。
どれもお任せプランは通常より料金が高くなりますが、お子さんが未就園児でいつも家に一緒にいたり、フルタイムで働いている・介護があるなどなかなか引っ越し準備に時間が割けないママには、とても便利なプランです。
実際に利用してみた感想
我が家は昨年秋に引っ越した際、引っ越し会社のお任せプランを利用しました。不動産会社のご紹介でお願いした「ベスト引越サービス」にて、小物など全ての荷造りをお願いしました。荷ほどきは、時間をかけて少しずつ自分たちですることにしました。
搬出日の前日、朝9時に女性スタッフが二人でお見えになりました。手付かずだった家の中をどんどん梱包してくださり、お昼休憩を挟んでも14時には梱包が終了。食器なども全てお願いしましたが、実作業時間は4時間弱でした!
4人家族(夫婦プラス未就園児2人)分の荷物を、それだけの時間で全て梱包してしまうなんてさすがプロ、といったかんじです。私と夫の二人では絶対に家中の荷物の梱包を4時間ではできませんし、その作業の為に双子の子供たちを預ける託児代などを考慮すると、プラス料金を払った価値は十分にありました。
同じお任せプランでも、どれくらい料金がプラスになるかは時期などによっても変わるので、気になる複数の引っ越し会社で見積もりをとってみるといいですね。
4人家族(夫婦プラス未就園児2人)分の荷物を、それだけの時間で全て梱包してしまうなんてさすがプロ、といったかんじです。私と夫の二人では絶対に家中の荷物の梱包を4時間ではできませんし、その作業の為に双子の子供たちを預ける託児代などを考慮すると、プラス料金を払った価値は十分にありました。
同じお任せプランでも、どれくらい料金がプラスになるかは時期などによっても変わるので、気になる複数の引っ越し会社で見積もりをとってみるといいですね。
お任せプランにしても、自分でやるべきことはある?
荷造りや荷ほどきを引っ越し業者に依頼した場合でも、事前に自分で行うべき作業はあります。
・粗大ゴミの廃棄
事前に不要と分かっている大きなものがあれば、自治体の決まりに沿って廃棄しておきましょう。粗大ゴミに関しては、回収日程の都合などで引っ越し当日には廃棄できないパターンが多いですから、注意が必要です。引っ越し業者の不要品引き取りサービスを利用するのも手ですが、割高な場合も多いですので見極めて行いましょう。
事前に不要と分かっている大きなものがあれば、自治体の決まりに沿って廃棄しておきましょう。粗大ゴミに関しては、回収日程の都合などで引っ越し当日には廃棄できないパターンが多いですから、注意が必要です。引っ越し業者の不要品引き取りサービスを利用するのも手ですが、割高な場合も多いですので見極めて行いましょう。
・触って欲しくない大切なものなどは自分で運ぶ都合をつける
お子さんの思い出の品のように弁償が難しいものや、ご自身の貴重な品、また繊細で壊れやすいものなどは、ご自身で運べるよう段取りをつけておきましょう。下着など、触って欲しくない物があればそれはご自身で梱包しましょう。
お子さんの思い出の品のように弁償が難しいものや、ご自身の貴重な品、また繊細で壊れやすいものなどは、ご自身で運べるよう段取りをつけておきましょう。下着など、触って欲しくない物があればそれはご自身で梱包しましょう。
・持って行くものと捨てるものを分けておく
引越し業者の方は、荷物の取捨選択はできません。家にあるものは全て荷造りをしてくださいます。不要なものを新居に持ち込まずに済むよう、整理することは必要です。
引越し業者の方は、荷物の取捨選択はできません。家にあるものは全て荷造りをしてくださいます。不要なものを新居に持ち込まずに済むよう、整理することは必要です。
・ライフラインの旧居使用中止手続きや、新居での使用開始手続き
当然ながら、ガスや電気といったライフラインの旧居使用中止や、新居での使用開始などの各種手続は自分たちで行います。郵便物の転送依頼も忘れずにしましょう。最近はオンラインで完結する手続きが多いので、未就園児の双子がいる筆者でも問題なく全ての手続きができました。
当然ながら、ガスや電気といったライフラインの旧居使用中止や、新居での使用開始などの各種手続は自分たちで行います。郵便物の転送依頼も忘れずにしましょう。最近はオンラインで完結する手続きが多いので、未就園児の双子がいる筆者でも問題なく全ての手続きができました。