2022年12月23日 更新

大掃除の思わぬメリット! 気持ちの良い年明けには大掃除の満足度が大事?家族内コミュニケーションも増加

今回の調査結果から、年始の家の状態に満足度の高い人がどのような掃除をしているかを探り、気持ちよく新年を迎えるための「幸せ Tips」もご紹介します。

積水ハウス株式会社は、年末年始に向けて気持ちよい年越しに向けた準備をするためのご提案を目的に、 全国の 20〜60代の既婚の持ち家(戸建て、集合)に住む女性を対象に「年始に向けた大掃除調査(2022 年)」を実施しました。
積水ハウスの研究機関の住生活研究所では、暮らしにおける「幸せ」のさらなる追求のために「住めば住むほど 幸せ住まい」研究として様々な調査を実施しています。

師走に入り、年末年始に向けた準備をされている人も多いのではないでしょうか。
今回は、コロナ禍の自宅における日常の掃除の変化をはじめ、昨年(2021 年)の年末の大掃除の実態調査をしました。
 (333261)

〜調査サマリー〜
✔コロナ禍で4人に1人が日常の掃除が「増えた」と回答。日常の掃除が増えても約8割は年末の大掃除を実施
✔年配層の約3人に1人がワンオペ大掃除。家族と大掃除をする人と比べ大掃除の満足度が19.6 ポイント減
✔大掃除の思わぬメリット!大掃除で3人に1人が「家族内コミュニケーションが増えた」と回答
今回の調査結果から、年始の家の状態に満足度の高い人がどのような掃除をしているかを探り、気持ちよく新年を迎えるための「幸せ Tips」もご紹介します。
※1本調査の大掃除の定義:新しい年を迎えるため、家じゅうを掃除すること
※2大掃除の満足度が高い人の定義:昨年(2021年)実施した大掃除に対し「大変満足した」「満足した」と回答した人

コロナ禍で4人に1人が日常の掃除が「増えた」と回答。掃除が増えても約8割は大掃除を実施

日常的な掃除における回数や頻度、時間、場所の各項目について、コロナ禍前後の増減から掃除の変化を調査しました。

結果、項目のいずれかで約4人に1人(25.6%)が増えたと回答しました。各項目では「大幅に増えた、増えた」と回答した人が、「掃除回数/頻度」19.8%、「掃除にかかる時間」19.0%、「掃除場所」 16.6%を占めました。
コロナ禍で掃除が増えた人の理由として多いのは、「以前より汚れが気になる」50.0%、「感染予防対策のた め」39.1%、「掃除する時間に余裕が生まれた」30.5%と続きました。
 (333086)

なお、日常の掃除が増えても大掃除をする人は多いようです。
大掃除の実施有無を聞いたところ、コロナ禍で 「掃除回数/頻度」が増えた人では76.8%が大掃除をしており、コロナ禍で「掃除回数/頻度」に変化がなかった人(63.3%)と比較すると13.5ポイント多い結果になりました。
 (333088)

コロナ禍で日常の掃除が増えた人も一定数いましたが、日常の掃除と大掃除とでは、掃除をする場所は違うのでしょうか。
大掃除する場所の優先順位ごとに点を与えて場所別に集計を行ったところ、大掃除の優先度が高い場所として1位「台所」、2位「風呂」、3位「リビング」、4位「トイレ」、5位「玄関」の順となりまし た。

これは、日常の掃除において掃除の頻度が高い場所でもありました。これらの優先度の高い場所をみる と、”汚れが気になりやすく、掃除に時間や手間がかかる場所“であることがわかります。
普段、掃除をしながら気になっていた、時間や手間がかかる箇所を大掃除のタイミングで綺麗にされる人が多いと考えられます。
 (333090)

 (333091)

大掃除に満足する人・しない人で割れる結果に。満足度の高い層における大掃除の新たな観点「空間づくり」

大掃除の満足度は年始を迎えたときの家の状態に対する満足度に大きく影響するようです。
年始(2022年)の家の状態における満足度を聞いたところ、大掃除をした人は約半数の53.5%が満足と回答しました。これは、大掃除をしなかった人と比較すると、28.4 ポイント高い結果となります。

さらに、大掃除をした人の中でも大掃除自体に満足した人においては、94.2%の人が年始を迎えたときの家の状態に対し満足した結果となりました。
年始に向け、満足できる大掃除ができると気持ちの良い年明けになるといえるでしょう。
 (333220)

なお、大掃除に対し満足している人(52.3%)と満足はしていない人(47.7%)はおよそ半々で割れる結果になりました。
世代で比較すると、全体に対し20〜24歳が7.7ポイント増1、25歳〜34歳が13.5 ポイント増、と大掃除に対する満足度が高い結果になりました。そこから年代が上がるほど、大掃除の満足度は低下傾向となり、55〜64 歳では全体に対し17.5 ポイント減となりました。
65歳〜69歳では、大掃除に対する満足度が上昇し、満足度が全体に対し9.0ポイント増えました。
※1:参考値(20〜24歳:n=30)
 (333222)

大掃除に満足している人にどのような点で満足しているかを聞いたところ、全体では「綺麗になった」 59.9%、「清潔になった」50.6%、「新年を迎える準備ができた」41.3%、と続きました。
大掃除の満足度の高い層である20〜24歳、25歳〜34歳における満足したポイントとして「新たなスペース」や「模様替え」「家が明るくなった」など空間づくりにおける項目が全体と比較して差が目立つ結果となりました。

コロナ禍でおうち時間が増えたことにより、自宅で過ごす空間を見直している人が多いようです。大掃除においても、 単純に綺麗にするだけでは留まらない、空間づくりという新たな観点が満足度につながってきていることがわかります。
 (333225)

大掃除に満足した5人に3人は「事前計画」を立てていたことが判明。若年世代は情報収集から

大掃除をしたおよそ半数の55.4%の人が大掃除にかけた期間は1日以内でした。大掃除にかけた時間と満足度の関係をみると、時間をかけている人ほど満足度が高いことがわかりました。
 (333228)

大掃除に満足した人の掃除の仕方に共通点はあるのでしょうか。
満足(大変満足または満足)と回答した65.1%が、事前に計画を立てていることがわかりました。一方、満足はしていない人では事前計画を立てていた人が42.0%に留まったことから、大掃除の満足度は事前計画の有無と関係があることが考えられます。
 (333230)

また、大掃除を実施するにあたり、大掃除の満足度の高い20〜24歳、25歳〜34歳では、TV や雑誌、SNSやネット等で情報収集をして大掃除の計画を立てる割合が多く、他の年代との差が目立つ結果になりました。
なお、満足度の高い65〜69歳においては、情報収集をする割合は少ないですが、「毎年の事なので、 情報収集をせずに事前計画を立てる」割合が他の年代と比べ最も多い結果になりました。65〜69 歳は、長年の経験を生かして事前計画を行い、満足する大掃除をされているのでしょう。
 (333232)

年配層の約3人に1人がワンオペ大掃除。家族と大掃除をする人と比べ大掃除の満足度が19.6ポイント減

大掃除を誰と実施したかを聞いたところ、「配偶者・パートナー」が71.1%と最も多く、続いて「子ども」が23.7%でした。
年末の大掃除は家族と実施している人が多いようです。
 (333235)

51 件

この記事のライター

【PR】元気ママ公式 【PR】元気ママ公式

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧