2017年1月14日 更新

霙・霰・雹…これ読める!?今一度知りたい冬の気象用語!

天気予報を見ていると、ふと疑問に思う気象用語はありませんか?冬の気象用語についてまとめてみます。小学生~のお子さんやパパと、クイズ形式で楽しく勉強にもお役立ち!?

雹(ひょう)…空から降る氷の粒で、直径5mm以上のもの

急に降ってきたと思えば体に当たってちょっと痛かったり、屋根にバチバチ当たって音がすごいやつは、雹(ひょう)なのですね!たしかにニュースでも雹の映像として流れているような記憶が…。このように一見似ているものにもそれぞれ定義があるのですね。(当たり前ですが…。)

冬日・真冬日

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最後に、言われてみれば気になる「冬日」と「真冬日」の違いについてです。

冬日…その日の最低気温が0℃以下の日

真冬日…その日の最高気温が0℃以下の日

このような違いがあるようです。どちらも寒そうですが、最高気温が0℃以下の真冬日と予報される日には、かなりの厚着と気合が必要そうですね…!(笑)

たまに使える雑学に!?

gettyimages (75266)

知らなくても特に困らないけれど、調べてみるとちょっと役に立つ!?冬のお天気用語。いつも見ている天気予報がちょっとだけおもしろくなるかもしれません。(笑)
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