2023年10月28日 更新

【活用術】子育てママが『占い』と上手に付き合う方法とは?

記録的な猛暑や大きな地震など、不安なことが多い世の中です。そんなとき、誰かに寄り添ってもらいたいと、占いに頼りたくなることがあります。普段占い師をしている私が、占いを上手に活用する方法を考えてみました。

占いの活用法

占い師の個性によって「結果の解釈」も異なることを知りましょう

普変的な要素で占う「命術」の占いは、【宇宙の天体の動きや自然のルールを分析した占い】です。

私たちは知らないうちに誰でも、これらの影響を受けています。なので、占うことによって、その人が生まれ持った性質や行動の傾向、過去や未来なども分析できるということは、不思議なことではないのかもしれません。

しかし、同じ盤面でも基本は同じですが、占い師の個性によって注目する箇所やリーディングの仕方が変わってくることがあります。
私は占星術とカードが専門ですが、時々他の占い師のところにリーディングに行きます。すると私が全く重要視していなかった惑星の配置を重要視する占い師がいたり、「これはどこをどう読んでこのようなリーディングになったのだろう」と思うこともあります。同じホロスコープ(天体の配置図)を見ても注目する場所や読み方が個性によって違うので面白いです。
私は自分でもリーディングできるので、客観的に結果を聞くことができますが、人によっては「占いに行って暗い気分になってしまった」という話を聞いたことがあります。本当に良い占い師というのは、どんな結果だったにしても、前向きになれる言葉を選んで使ったり、悪い結果を回避する方法などを提示してくれる占い師なのはないでしょうか。

自分の意思の力で未来は変えられる

ここで強くお伝えしたいことは、たとえ望まない未来を言われたとしても、自分の意思の力で未来は変えられるということです。どの道を通るかを選び、どんな結果を残していくかということは、あなたの人生なのであなたが作っていけるということです。

今の時代、いろいろな占い方があり、いろいろな占い師がいます。占いの結果に一喜一憂するのではなく、良いアドバイスは取り入れ、悪い予想なら回避する方法を考えて、占いに行くことで前向きになれるようにうまく取り入れていきましょう。

まとめ

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自分の人生を生きられるのは自分だけです。

ワクワクしている人にはワクワクするような出来事が起き、イライラしている人にはイライラするような現実が引き寄せられるように、現実は自分自身の行動・思考の反映です。うまく占いを活用して、より良い毎日を過ごせる工夫と行動をしていきましょう。

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この記事のライター

天海舞蓮 天海舞蓮

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